再院

昨日は、こごみのこととフィラリアのお薬をもらいに、病院へ行ってきました。

ここ最近、手足の震えが起きていて、その殆どが晩ご飯後に起こっていました。

その時には大体が落ち着かなくてウロウロと歩き回り、そしてあくびをよくして、私たちの後追いをよくします。

大体このようなときは調子が悪く不安を感じているときで、アイシングの準備をするとホッとするのか喜んでダッコされます。

そして昨日は朝ご飯後にそのような状況になったので、どの程度で検査が可能かも聞きに病院へ行きました。

まずは血糖値を計ってもらうと、血液がなかなか採れなくて、それだけでも低血糖だろうとわかります。

数値は、48mg/dl。

食事後それほど時間が経っていないので血糖値はかなり低いです。

この状況くらいでインシュリン濃度の検査を行うことができるのかと先生に質問すると、

インスリノーマの疑いを確実に排除したいので、食事後3時間を経過、そして出来る限り悪い状態、出来ればこの間の状態くらいで検査が必要と考えているので、今まで食事が出来なくなると当然低血糖になり発作も出るので、ご飯が食べられないときにはそのまま病院に来てもらい検査をしましょうとのことでした。

現在の状況もご飯を食べることが出来ているので、低血糖であってもこごみが活動できる最低限は保てていて、震えも最低限で治まっているのでしょうとのことでした。

今後は、ご飯を食べないときが、「キー」となりました。

今回の震えも、アイシングをすることによって以前(覚醒できなくなる前)よりは早く改善がされるようになり、1時間ほどすると治まります。

こごみ自身も、冷たいところを求めて、ベッドなどにアイスノンを入れておくと枕にしたり胸の辺りを冷やしたりと、そして発作が治まり落ち着くと自分で勝手に外すので、暫くダッコした後にベッドに置いて上げると勝手に自分で調整してくれるようになりました。

なのである程度早く気付き、そしてこごみ自身も落ち着ければ、今のところひどくならずに済んでいます。

そして出来るようになったことは、

へそ天で寝れるようになりました。

今までは横向きなるくらいが精一杯でしたが、完全なるへそ天で寝ることができるようになりました。

そして来客などにワンワンとうるさく吠えるようになりました。

食事も選り好みが少なくなり、食べられるようになりました。

まだまだ出来ないことでは、

以前水飲みから水を飲むことが一度だけ出来たのですが、それ以降はできなくなりました。

なので現在も注射器からになりました。

まだ足が安定しないのか、得意技のクルクルと回ることができません。

おしっこの場所はだいぶ思い出してきましたが、たまに失敗をします。

袋小路に入ると、後戻りができません。

これは足の関係なのか原因はわかりませんが、出来ません。

ボーッとすることも多く、訳のなく、ある一定の場所をうろつくことがあります。

足以外の問題は、やはり脳の問題が強い気がします。

検査にしても元に戻るのは、まだまだ時間はかかりそうですね。

ゆっくりと、頑張ってもらいます。

つくわらこニュース

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