病院へ。。。

今日は、わらびのおへその少し右下横にできたできものを診せに病院へ行ってきました。

2週間ほどになるのか、ポツンとできたできもの。
でも大きさは変わらず、そして色もそれほど変わってはいないのですが、念のために診てもらいました。
結果、おできのようなもので、わらびも気にしていることもないので、そのままで大丈夫でしょうとのことでした。
そしてなかなか治らなかった原因のひとつは、
おかあちゃまが毎日気にしてチェックをしていたので、その都度触って刺激を与えていたことが原因のようでした。
なので、気にせずしばらくは様子を見ることになりました。

そしてこごみのこと。
少し前に先生からメールを頂き、私もずーっと気になっていた四肢筋肉の症状と喉頭麻痺の関連について、教えていただきました。
「全身性末梢神経障害」の一部として後天的に喉頭麻痺が悪化すると言う文献があり、前脛骨筋の萎縮などが潜在的に進行し喉頭麻痺症状が発現するようで、その原発症状はやはりニューロパチー(末梢神経障害)の可能性が高いとのことでした。
これがイコールこごみに当てはまるということではないけれど、手足の震えが出た時期を境に咽頭についても問題が起こってきたことから、関連性はとても高いようでした。
ただし、これがわかったからと言っても確実な治療法があるわけではなく、今後咽頭麻痺の進行も抑えながら治療していくデータにはなるとのことでした。
そして、以前頂いた安定剤も普段の時で一度試してみて、どの程度で効くかそしてその症状は、そしてどのくらいで覚醒するのかを確認しておくと実際使うときの参考になるので、時間のあるときにでも試してください、とのことでした。

なので、昨日、少し興奮してハアハアと言い出したので、夜の9時過ぎでしたが試してみました。
小さい水飲みに薬5滴と牛乳を混ぜ(他の食材との混合はOK)、与えてみると、その前からハアハアとしてウロウロしていて興奮していたこともあるので、ものの5分もしないうちにうつ伏せてまったりモード。
その後、グーグーといびきをかいて寝始めました。
そしておやつなどが入っている袋などの音や、おかあちゃまが台所に行くときには必ず付いていくこともせず、そのままの状態で寝ていました。
声をかけても反応が鈍く、たまに起きた時の目を見ると、如何にも眠そうな見たことのない様子。
これは確実に効いていると思っていたら、30分ほどしたところで、はたっと目覚めて立ち上がり、しばらくそのままの状態でボー然としていました。
とりあえず、おかあちゃまが抱っこをしてまたしばらく眠りにつきました。
その後たまに目を覚ますと、ハアハアと暑苦しそうにするも暫くすると寝てしまうことを繰り返したので、いつものようにアイスノンで体を冷やしてあげることにしました。
その後は、クークーと寝て、覚醒し始めたのは服用してから2時間を過ぎたくらいでした。

すぐには効かないということだったのですが、たまたま疲れていたのか、ものの数分で効いて、そしてその後は時間と共に深い眠りにつき、ただし元々興奮している場合は体が熱を持つのでそれを冷却してあげる必要があり、そして覚醒には大体2時間ほど、ということが目安としてわかりました。

目安ができたので、今後は状況に応じてうまく活かせるといいのですけどね。
もう少し他のシチュエーションでも試してみることにします。

つくわらこニュース

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