つくし号快適改造。。

今日は久しぶりの晴れ間なので洗車でもしようかと思っていましたが、午後から雨模様なので雨乞いをする必要もないかと、買っておいたつくし号快適グッズを取り付けることにしました。

長々と続きますので。。。

つくし号のハイエースワイドボディは、ナビの左横にナビと同じ大きさくらいのポケットがあるのですが、色々な方のブログを拝見しているとこちらのポケットにモニターを設置してテレビなどを出力している、所謂ブログなどではデュアルモニターと呼ばれる作業を行っていて、まねをしてみることしました。

ただしブログで使われているモニターは、 PKG-M700S というタイプのものですが、こちらは既に製造中止になっていて、後継タイプは、 PKG-M700C で、外枠の左右が少し大きく、ブログにある通り純正風にフロントパネル内側から取り付けるにはモニター本体の加工が必要なことから躊躇をしておりました。
しかし、オートバックスで個数限定で売っていたことから、ものを買ってから考えることにしました。
色々と検討して、表側からできる限りフロントパネルの加工が少なく、そしてモニターは加工しない方法をとることにしました。
出来ればポケットの部分が多少なりとも使える方法ということでこのようになりました。
一応、モニターを引き出すと少しだけ左右にも向けることが出来ます。(角度は5度もないかも知れませんけど)
まあまあ、そこそこの見栄えでしょう。(自画自賛(笑))

そして取付は、フロントパネルを外し(外し方は省略)、ナビを引き出し、裏にある配線からACC電源を探します。
ハイエースは、車両側からの配線がすべてカプラーになっていてそのうち10ピンのブルーのカプラーにACC電源があります。
と、ナビを引き出してカプラーを探すと、、、
ディーラオプションナビのためか、きっちりと配線が処理されていて、そのブルーのカプラにアクセスするのにはその奇麗に処理された配線をばらさないとできません。
面倒くさがりの私なので、違うところから、、、と探していると、ETCのカプラーがあり、そこを調べると常時電源(のようだけどACC)そしてACC電源を見つけたので、そちらから拝借することにしました。
(写真の引き出されている線がETCからの配線です)
まずはここからACCを拝借して、モニターに接続するコードと接続を行います。
ナビからAUXとして映像端子(黄色)が出ていたので、それをそのままモニターに接続するコードの映像入力端子と接続、ACCはマジックカプラーで分岐してその先に端子を付けて同じくモニターに接続するコードに接続しました。
モニターからのアースは、ナビ横のネジに接続で、完了。
このモニターからの接続コードは、プラス電源が分岐端子だったので、いずれこちらからドライブモニターなどの電源をとることにして今回はそのままにしておきました。
とりあえず、動作確認。
そして配線処理を行って(結構雑ですが(笑))、フロントパネルポケット裏側上部にモニター配線用の穴をあけグロメットを取付け配線。
で、フロントパネルを取り付けて、
(ポケットへは既にモニターステー(YAC VP-T12)を取り付けていました)
フロントパネルをバンバンと叩いてはめこんで、後はモニターを付ければ、完了です。

お疲れ様です。

ではついでにもう二つ買ってあったものも取り付けてしまいましょう。

まずは、運転席右側(ドア側)のアームレスト。
オグショーさんの、ESアームレストPlusです。
取付はいたって簡単。
もとにあるプラスネジを外し、それを利用して取り付けます。
あっという間に取り付け完了。

お次は、シフトノブ交換。これもシフトノブをぐるぐる回し外して交換。こちらもあっという間に交換完了。
以上で本日の作業は無事終了しました。

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

つくわらこニュース

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