先週は体調の良くないことが多く、ご飯も食べれないことも多かったです。
おなかもキュルキュルということも多かったのですが、便の方はとても安定していていました。
そしてご飯を食べれなかったり様子がおかしなときにはブドウ糖をあげているのですが、以前のこごみでは考えられないほど嫌がります。
甘味があるものならば喜んで食べるこごみが、毎度無理やり口に入れています。
そんなことをしていて、先週の土曜日の朝。
右目がショボ目になり、以前はよく見られた大気の状態が安定しない時には必ずと言ってよいほど起こっていました。
今回もそんな状態が朝から見られ、そしていつもよりもけだるそうな感じがしました。
なにか少しずつ以前からある症状が起こりつつあるなぁ~と思っていたら、昨日、23日の朝ごはんを食べずに、ただおなかはキュルキュルいうものの便の方はいつもと変わらず。
とりあえず糖補給をして様子を見ていました。
すると少しずつですが手の震えが見られ、ただし元気はあるので良いかと思いながらも15時に食事を与えてみると食べたので糖補給もしながらあげて様子を見ても、手の震えは変わらず、そして少しずつその震えが広がり、足、頭、全体となってきました。
ただし硬直するほどひどいものではないのと、こごみ自身も多少嫌がって手をしきりに舐めることはあっても元気はあるので、私の帰宅を待ってから病院へ行くことにしました。
先生に見せると、以前の発作とは様相が異なっているようで、まずは血糖値を計測してみることにしました。
爪の神経を切り血を取ると、見ていても血が薄く、そして肝心の血糖値は、
32mg/dl
空腹時で60~100なので、明らかに低い数値で、計測器では30mgを切るとLOW表示になるのでそのギリギリの線。
ただ、血糖値が落ちた結果の震えか、震えによりエネルギーを消耗しての結果なのかはわからないので、まずは血糖値を出来る限り正常値に戻すよう日常的な食事や糖による対応をしましょうとのことでした。
点滴などでは、以前の経験でも一時的な回復で継続性も低いので、とにかくこごみが気に入って食べられるものを上げるようにしてくださいとのことで、我が家ではよく人間のおやつを上げることが多い、というお話をすると、バームクーヘンを持ってきてくれて食べさせてくれました。
最初は興味がなかったのですが、口に運ぶとパクパクと食べていました。
当面はそのようなもので良いとしても足の問題も考えると体重増加はあまりさせないほうが良いので、今後は短い時間で効率的にエネルギーを補完できるものを探していかないといけないですね。
後は、このように手足の震えが大きくなってくると体も相当な熱を持ち、放出されるエネルギーも沢山使ってしまうので、やはり冷やして抑えることも重要なことですね。
その後、手足の震えは夜まで続き、それまでは落ち着くことなくあっちこっちとウロウロと徘徊していましたが、次第に疲れたこともあり、寝てくれるようになってから少しずつですが震えは治まってきました。
そしてゾニサミドの服用については、今回の震えが以前とは異なることもあるので、まずは食事で血糖管理をしていくことを第一として行っていくことになりました。
そのほかに、水飲みの問題や足の問題なども色々とお聞きしましたが、こちらまた次回に書いていこうと思います。
おなかもキュルキュルということも多かったのですが、便の方はとても安定していていました。
そしてご飯を食べれなかったり様子がおかしなときにはブドウ糖をあげているのですが、以前のこごみでは考えられないほど嫌がります。
甘味があるものならば喜んで食べるこごみが、毎度無理やり口に入れています。
そんなことをしていて、先週の土曜日の朝。
右目がショボ目になり、以前はよく見られた大気の状態が安定しない時には必ずと言ってよいほど起こっていました。
今回もそんな状態が朝から見られ、そしていつもよりもけだるそうな感じがしました。
なにか少しずつ以前からある症状が起こりつつあるなぁ~と思っていたら、昨日、23日の朝ごはんを食べずに、ただおなかはキュルキュルいうものの便の方はいつもと変わらず。
とりあえず糖補給をして様子を見ていました。
すると少しずつですが手の震えが見られ、ただし元気はあるので良いかと思いながらも15時に食事を与えてみると食べたので糖補給もしながらあげて様子を見ても、手の震えは変わらず、そして少しずつその震えが広がり、足、頭、全体となってきました。
ただし硬直するほどひどいものではないのと、こごみ自身も多少嫌がって手をしきりに舐めることはあっても元気はあるので、私の帰宅を待ってから病院へ行くことにしました。
先生に見せると、以前の発作とは様相が異なっているようで、まずは血糖値を計測してみることにしました。
爪の神経を切り血を取ると、見ていても血が薄く、そして肝心の血糖値は、
32mg/dl
空腹時で60~100なので、明らかに低い数値で、計測器では30mgを切るとLOW表示になるのでそのギリギリの線。
ただ、血糖値が落ちた結果の震えか、震えによりエネルギーを消耗しての結果なのかはわからないので、まずは血糖値を出来る限り正常値に戻すよう日常的な食事や糖による対応をしましょうとのことでした。
点滴などでは、以前の経験でも一時的な回復で継続性も低いので、とにかくこごみが気に入って食べられるものを上げるようにしてくださいとのことで、我が家ではよく人間のおやつを上げることが多い、というお話をすると、バームクーヘンを持ってきてくれて食べさせてくれました。
最初は興味がなかったのですが、口に運ぶとパクパクと食べていました。
当面はそのようなもので良いとしても足の問題も考えると体重増加はあまりさせないほうが良いので、今後は短い時間で効率的にエネルギーを補完できるものを探していかないといけないですね。
後は、このように手足の震えが大きくなってくると体も相当な熱を持ち、放出されるエネルギーも沢山使ってしまうので、やはり冷やして抑えることも重要なことですね。
その後、手足の震えは夜まで続き、それまでは落ち着くことなくあっちこっちとウロウロと徘徊していましたが、次第に疲れたこともあり、寝てくれるようになってから少しずつですが震えは治まってきました。
そしてゾニサミドの服用については、今回の震えが以前とは異なることもあるので、まずは食事で血糖管理をしていくことを第一として行っていくことになりました。
そのほかに、水飲みの問題や足の問題なども色々とお聞きしましたが、こちらまた次回に書いていこうと思います。
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