眼科検診と。。。

6日(土)は、年に一度(わらび)、年に二度の(つくし、こごみ)の眼科検診に行きました。

午前10時からの診察なので、自宅を8時過ぎに出発。

このパターンでも高速(首都高速)を使うと到着時間はギリギリ。

なので今回は下道で行くことに。

下道は信号待ちがあるけれどナビのお蔭か混雑もなく順調に進め、診察5分前に到着。

いつもの駐車場に車を止め、病院へ。

本日は緊急対応の患犬さんがいたようで暫し待合室で待ち状態。

その間に瞳孔を開く目薬をさして待機。

待ち時間が長いのと、こごみは久しぶりの動向を開く目薬で刺激を受けたのか、少しずつ手足の震えと息が上がってきました。

そして先生に呼ばれて、まずはつくしから診てもらいました。

右目に網膜変性があり、ただし進行はしていない様。

そして左目は特に問題はなし、で、またまた次回までサプリ継続と半年後の診察。

次はわらび。

つい最近白めの部分が充血して目をこすりだし、明らかに目の痛みを感じているようで、その時にヒアルロン酸入りの目薬で様子を見て一か月ほどで治ってしまったことを伝えると、現状では特に問題は見られないようでした。

こちらも症状が出たら連絡をしてくださいとのことでした。

そして網膜については問題なし。

血管も太く、綺麗な網膜でした。

わらびはまた一年後に診察。

最後にこごみ。

こごみも問題なく、わらびを同じく綺麗な網膜でした。

半年後に診察。

と全員が問題なく終わり、では会計を、ということで待合室で待っていると、こごみの呼吸がどんどんひどくなり、完全にパグちゃんの夏場の呼吸状態。

そして苦しくて落ち着けないのか、抱っこをしていてもあっちこっちと動き回りアイスノンで冷やしても落ち着けず手足も震えがひどくなり硬直してきて、そして肝心のステロイドを自宅に置いてきてしまったので、急いで帰ることに。

会計も終わり自動車に戻り、帰ろうと思うも、こごみの状況があまりにもひどいので、急遽かかりつけの先生に連絡をして判断を仰ぐことに。

まずはそちらの病院で診てもらってください、とのことで病院へ戻りました。

こちらの病院は、本来通常の動物病院で眼科はかかりつけの病院からの紹介のみでしか受けられないのですが、本来の動物病院の方へとこごみの状況を伝えると急遽、院長先生が診てくれました。

視診、触診、でこごみの今までの病歴などを簡単に伝え、体温を計ると39.8度。

まずは体温を平温に戻すことを一番に対応して頂きました。

その結果、体温が下がり、そうなるとこごみも息が落ち着き、ただし手足の硬直はそのまま、そして震えは少し収まり、なんとか落ち着きを取り戻すことができました。

呼吸がしずらいので上向きに立てるようにしてあげると呼吸がしやすい等々、アドバイスを頂き、お会計を、とお話しすると、

「大丈夫です!、それよりも早めにかかりつけの先生のところに行くようにしてください。」

と言われ、ある大手病院、以前こごみが転落して意識不明になりつつあった時の病院とは対応がまるで異なり、きっとそちらの大手病院だったらきっちりとお金を取ったのだろうと思い出してしまいました。

と、そんな病院の話はよいとして、何度もお礼を言って帰ることにしました。

でもとりあえずの対症方法なので、自動車に乗り暫くすると息を荒げはじめ手足もまた震えだし、とりあえずかかりつけの先生のところに向かうも、午後からはオペがあるとのことで、自宅へそのまま戻ることに。

自宅へ戻り、なかなか症状は治まらず暫く様子を見ていたけれど、治まる様子が見られなかったのでステロイドを使うことにしました。

それから30分もすると落ち着き、寝てくれるようになりました。

夕方になり、かかりつけの病院の診察開始時間になったので、寝ているこごみを起こすのは申し訳ないけれど、病院へ向かうことにしました。

対症してくれた病院と連絡を取っていたようで、その経過も来てくれていたようです。

今回、久しぶりに大きな発作が起きたこと。

やはり馴染みのない場所でわんちゃんが沢山居て、瞳孔の拡張剤を2回、診察室に連れて行かれさされたこと。

ここ最近の気候では珍しく暑かったこと、そして安定しない天候が続いたこと。

そして自宅からはそこそこ遠くの場所にある病院だったので、この様な状態になった時の私たちの不安感。

等々があったことを伝え、そして普段の生活も、ご飯の時以外あまり喜ばなくなったこと。

そして体に麻痺がある人のように足がうまく動かないのか、細かな動きがしにくくなったこと。

そしてポーッと歩いていき、ある決まった場所でポーッと立っていて、その行動を繰り返したり、とあの日以前はありえなかった行動が沢山見られていて改善がされてないこと。

等々を伝えると、

瞳孔の拡張剤については直接の影響は少なく、そしてその他の行動については今後肝臓の検査なども含め色々と診ていきましょうとのことでした。

そして自宅へ帰り、ストロイドの効果か手足の硬直は取れてきて小さな手足の震えのみが夜中まで残っていましたが、翌日にはすっかりと元気印のこごみに戻っていました。

そして日曜日はトリミングを予約していたのですが、こごみはやめておこうかと思いましたが、最優先でやってもらうことにしました。

朝から元気もあったこともあり、そして早めに仕上げてくれたので、特に何も変わりなく久しぶりに綺麗なこごみとなりました。

そしてつくし、わらびも綺麗になり、今日のイベントは終了しました。

あっ、夜には久しぶりにばばたちとご飯を食べに行き、帰りには自宅へ寄ってもらうと、みんな大喜び。

すごい騒ぎでした。

こごみもとても嬉しかったようで、楽しそうでした。

とこんな感じの週末でした。

最後に今週の写真をアップしておきます。

写真嫌いのわらびは、撮ることができませんでした。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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