昨日(16日)の晩御飯前に、こごみの様子がおかしくなりました。
カニ歩きをしていたので抱き上げると、前足をピンとしたまま硬直しているわけではないのだけれど体は動かず、そしてしばらくすると右側が言うことを効かない感じで体がそのまま左に曲がるようになり、おかしいと思い立たせてみると完全に左側が言うことを効かず倒れ込んでしまう状態で、そして左前足を見てみると少しナックリングしているような感じで微かな震えと硬直が出ていました。
おかあちゃま曰く、一昨日(15日)の朝もこのような状態だったようで、その時は後ろ足が完全に言うことが効かない状態だったようです。
先生に見せるためのビデオを撮りながら暫く様子を見ていると、以前にあったようなフリーズ状態で、自分の意志ではどうしようもない不安な顔をしていました。
そして晩御飯をどうしようかと抱っこをしてアイシングしながら待っていると、暫くはフリーズした状態だったのがご飯の用意ができるとおろせ下ろせと動き出し、その後は今までの症状がなかったかのようにいつものこごみに戻っていました。
この間、10分もなかったと思います。
手足の硬直が出ていたりする時はご飯はきちんと食べられなくて辺りを汚して大変なのですが、ご飯もきちんと間食できて、いつもと変わらないこごみでした。
以前、大学病院に色々と検査に行っていた頃に丁度その硬直する症状が出たことがあり、その時に担当の先生がドッグフードを見せるとこごみはバクバクとまるで食事を与えられていない子のように食べたことがあり、その時に先生から、水頭症の症状が起きた時には食に対する反応はないので水頭症ではないです、とのお話をされていて、そしてこちらのかかりつけの先生からもてんかん症状が起きているときには同じく食に対する反応は出ることはないので、一般のてんかんとして区別することは難しい、と言われていました。
ただその症状が起きる中で気圧の変化が関わっていることが多く、以前は台風が近づくと目が腫れたり体調を崩すことが多くあったのですが、最近ではあまりその症状が見られなくなった代わりに、今回のような症状が出てきたことも考えられるかも知れませんね。
いずれにしても動画を撮ったので、そちらを合わせて先生に見せてこようと思います。
その後のこごみはいつもと変わらず、元気です。
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