書き込みが遅くなりました。
やっと落ち着きました。
昨夜(2日)は、落ち着いたかと思いきやまた震えだし気持ち悪がり戻したりと、そして後ろ足は硬直しているものの立つことができないのでトイレに補助が必要だったりと、症状がなかなか治まらず、本当にどうなることかと思いました。
でも朝方には、疲れたこともあるのか落ち着いて寝てくれました。
そのおかげか、朝ごはん時には「早くよこせ!!〜〜」と声を上げ、ご飯の催促もでき、足元はフラフラながらもなんとか自力でご飯を食べることができました。
その後、病院へ行ってきました。
最近、大きいほうをした後にお尻を拭くと血が付くことがあったので、一度便検査をしましょうとのことで、持って行きました。
便と肛門周り、そして触診で分かる範囲の腫瘍のあるなしについては、特に問題はなく、固めの便をしたときに一部切れて出血したのだろうということでした。
以前長期的にひどい血便をしたときに比べると大したことではないのですが、念のため見てもらいました。
そして昨日の症状が治まりにくかったことは、年齢を重ねてきていることで仕方の無いことなのでしょうね。
改善策もないので、とにかく冷やす、ことしかないですね。
後はひたすら、落ち着くのを待つ、とのことです。
一応体に力が入らなかったことについては、以前と改善策を探すときに試していた糖分を補給することで少し改善はされるかも、ということでした。
以前、てんかん薬なども試したことがありましたが効果は持続せず、そして症状がひどい時に重責てんかんのときに使われるフェノバール(フェノバルビタール)を試したところ、元々低血糖であるこごみは眠りから覚めることが出来なくなったこともあるので、てんかん薬については意識障害が起こるようになってからしか使えないですね、と先生に言われていたので、やはり冷やす、そして手足は筋力がなくならないようにと気をつけるしかないのでしょうね。
色々とご心配をおかけしましたが、無事落ち着きました。
ありがとうございました。
今年は猛暑といわれていて、まだまだ暑い日が続きそうなので、皆様、わんちゃん共々お気をつけてください。
最後にそんな週末のわんショット。
こんな感じで後ろ足が言うことを利きませんでした。
でも翌日夜には、トボトボながらも自力でご飯の待ち行列の先頭に並ぶことも出来、そして手足を伸ばして気持ち良さげに寝ることも出来ました。
あとはおまけ(失礼)の応援団の、つくしとわらびです。
0コメント