検査。

今日は、こごみのゾニサミドの血中濃度検査に、かかりつけの先生のところに行ってきました。

そのついで、というわけでもないのですが、つくしの体調不良もあったので、そちらも先生にお話を聞きに行ってきました。

まず、こごみの血中濃度検査と血糖値検査。

血糖値はその場でわかるので、すこし興奮した割には低め。
ただし、低血糖、というものではないようです。

79mg/dl

そしてゾニサミドの血中濃度については検査機関で行うため、またその結果は後日。

待合室にいたわんちゃんや飼い主さんにワンワンと言った割には、手足は震えず。
11日以降は小さな震えもなかったので、普段の生活では大きな震えを起こすことは少ないようです。
ただお出かけしたりして、何かのきっかけで震えや息が上がると、特に息が上がることがきっかけにはなりやすい様で、いったんスイッチが入るとそれをオフにするようにしないとひどくなるようで、そしていったん完全にオフになると再度オンになることは少ないようです。
あとは一番の問題は、最近私たちもアマアマ状態なので、信頼関係は崩れていて、わんちゃんや人が多いところでは緊張をするのでしょうね。
これは少しずつ、信頼関係を取り戻すことをしていかないといけないですね。

そしてつくしの体調不良。

昨日の晩御飯時に、普通にご飯を食べたのだけれど、その際に大きなほうをもよおし、その場でしてしまい、そしてなぜかおしっこもその場でしてしまいました。
その後出た便の中には血液がまじっており、たぶんその前の日の晩御飯で上げた馬肉だろうと思うのですが、あまり消化せずにでていました。
たぶんおしっこも大きなほうをしている時に我慢ができずに一緒にしてしまったと思うのですが、一応、念のために注意をしておくことにしました。
そして今日の朝、珍しくつくしから私たちに起きてのアクションをして、大体このような時にはお腹が空いていることが多く、そしてお腹の音もすごくするのですが、その日は特にそのようなこともなく、ただ起きて、ということだけをしていました。
そして朝ごはんを作り上がると、食べたがらずにそれを守ろうとしていました。
この守ろうという行動も、つくしにはよくあることで、食べたいけれど食べられない、そして誰かに取られてしまうと思い、このような行動を取ることがあります。
そしてその後も、おやつなどを上げようとすると同じ行動を取り、とりあえずはこごみの血液検査もあったので一緒に病院へ行くことにしました。

とりあえず、うんちをしぶって何度もする、ということは大腸炎、お腹が痛いようなので、整腸剤を飲ませればいいのですけれど、とりあえず飲まなければ今日は絶食をして様子を見てください、とのことでした。

そして自宅に帰り、頂いた整腸剤をささみに混ぜてあげようとするも、まるで飲まず、その後も何度かおやつなどに混ぜて、とか色々と試してみるも飲みませんでした。
晩御飯も一応見せてみるも、まるで興味を示さず、夜にはお腹が落ち着かないようだけれど一緒にお布団に入ることはできました。

年々、少しずつですが、体調の悪い時が増え、そして症状もすぐに収まらず後を引くことも多いので、歳を重ねてきているのだなぁ、と感じます。
私たちも一緒に、健康維持が出来ればいいなと思います。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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