こごみは、朝からご飯を食べず、少し手の震えが見られました。
その後震えがひどくなり、そして息も荒げてきて、そのうち前足の硬直が見られ立っていることも出来ない状態。
そして呼吸もひどくなり、今まででは一番ひどいのかと思う状態になっていました。
と、おかあちゃまの話ではこのような感じで、その後私に電話をくれ、そのまま先生にも連絡をして急いで病院へ。
そして私は午後お休みを頂いて自宅に戻って病院へ向かいました。
私が病院へ向かう頃には診察も終え、おかあちゃまは近くのサイゼリアで待っていてもらいました。
先生から、
こごみは呼吸がしにくいせいか全身が硬直していて特に喉元の筋肉は固く丁度カメが首を引っ込めたような状態で舌の色もよくないので、まずはステロイド注射を行い様子を見ることに。
これで呼吸は楽になると思うのですが、念のためそして夜まで経過を見させてください、とのことでこごみは一時お預けになりました。
そして一旦自宅へ戻り、その後先生からの連絡はなかったので安心して20時に病院へ向かいました。
すると病院の入り口は鍵がかかっていてそして中の様子が見れないようにカーテンがされていたので、もしかしてと緊急連絡先へ連絡をすると、、、ただ鍵をしていただけのようでした(笑)。
まずは血糖値。
病院到着時には40mg/dlだったので糖補給などで様子を見るも夕方には26mg/dlまで下がったのでお腹の大網からブドウ糖を一時補給。
その後食事をみせると食べたそうにしたので与えるとガツガツと食べる。
しかし食事の途中で舌の色が紫色になっていくため一時中断すると正常な色に戻る。
鼻呼吸ができないため食事中は一切の呼吸ができていないのかもしれないので少しずつ様子を見ながら与える。
呼吸。
過度の呼吸から咽頭部を刺激し腫れが起こり呼吸困難となったのだろう。
とりあえずステロイド注射により様子を見たところ、暫くして落ち着いた。
手の硬直など。
手の硬直と、頭、耳、目の痙攣も見られ、そして後ろ足の痙攣が見られた。
ステロイド注射により呼吸が落ち着いたことで、少しずつだけれど落ち着く。
とこのような状態で、私たちが病院へ行った時にも、手の硬直、頭、耳、目、足の痙攣は小さくはなりましたが見られました。
呼吸についてはだいぶ落ち着いていました。
先生は、原因は突発性のてんかんかも知れないが、今回は呼吸がひどく、以前診断された咽頭麻痺がかなり進んでいるのだろうと言っていました。
それと同時に、鼻の奥の方が何かの原因でとても狭く、そのために本来であれば喉元に流れていく鼻水が外に溢れ、最近の鼻水の多さはこのことが原因にあり、そして食事の時の舌の色の変化も呼吸ができないことが原因の一つだろう言っていました。
今後の対症としては、咽頭麻痺の部分では喉の切開や外部呼吸を付けることになるが、いずれにしても麻酔が必要となることから前回の痙攣緩和のための麻酔であのような状態になったことからリスクは高いため、ステロイドの服用、そして呼吸困難のきっかけとなりうる突発性のてんかんを抑える薬、ゾニサミド(エクセグラン)を開始することになるようでした。
とりあえずゾニサミドについては、いましばらく様子を見ながら考えるとして、もし今後このような呼吸困難な発作が起きた場合は、現在つくしが服用しているストロイドを同じく4分の1、ひどい状態の時には半錠与えて様子を見ましょうとのことでした。
そして低血糖については、現在までの様子を見ていると、異様なほどの下がり様で考えられることは色々とあるので、食事は細かく回数を増やしてあげるようにして原因については追々と調べていきましょうとのことでした。
いずれにしても、何が原因で、ということがわかっていないので、その前兆が分かれば早めの対処ができるとのことで、今回は、日曜日の小さな震えが一日続いていたことや月曜日の寝ていることが多くそれも食べ物にも無反応な寝方があったので、それ以外にも色々ときっかけを探すにしても現在はその点を注意していくようになりました。
そして自宅へ帰り、私たちが寝るまではあたりをウロウロしていて、以前調子の悪い時には目つきが変わる、丁度狐のように目じりが上がった感じで、退院した時の状態を思い出させるような様相になっていました。
でも次第に落ち着き、なんとか寝てくれるようになりました。
そして今日の朝方には部屋の中が熱くなっていたせいかハアハアといっていたので、冷たい水を少し上げ、そして冷却材をベッドに入れクーラーをつけてあげると少しずつ落ち着いたようで横になってくれました。
今後の対処は色々とあり、今日朝見た姿は少し後戻りしたこごみではありますが、また少しずつ進んでいけると思います。
沢山のご心配をありがとうございます。
その後震えがひどくなり、そして息も荒げてきて、そのうち前足の硬直が見られ立っていることも出来ない状態。
そして呼吸もひどくなり、今まででは一番ひどいのかと思う状態になっていました。
と、おかあちゃまの話ではこのような感じで、その後私に電話をくれ、そのまま先生にも連絡をして急いで病院へ。
そして私は午後お休みを頂いて自宅に戻って病院へ向かいました。
私が病院へ向かう頃には診察も終え、おかあちゃまは近くのサイゼリアで待っていてもらいました。
先生から、
こごみは呼吸がしにくいせいか全身が硬直していて特に喉元の筋肉は固く丁度カメが首を引っ込めたような状態で舌の色もよくないので、まずはステロイド注射を行い様子を見ることに。
これで呼吸は楽になると思うのですが、念のためそして夜まで経過を見させてください、とのことでこごみは一時お預けになりました。
そして一旦自宅へ戻り、その後先生からの連絡はなかったので安心して20時に病院へ向かいました。
すると病院の入り口は鍵がかかっていてそして中の様子が見れないようにカーテンがされていたので、もしかしてと緊急連絡先へ連絡をすると、、、ただ鍵をしていただけのようでした(笑)。
まずは血糖値。
病院到着時には40mg/dlだったので糖補給などで様子を見るも夕方には26mg/dlまで下がったのでお腹の大網からブドウ糖を一時補給。
その後食事をみせると食べたそうにしたので与えるとガツガツと食べる。
しかし食事の途中で舌の色が紫色になっていくため一時中断すると正常な色に戻る。
鼻呼吸ができないため食事中は一切の呼吸ができていないのかもしれないので少しずつ様子を見ながら与える。
呼吸。
過度の呼吸から咽頭部を刺激し腫れが起こり呼吸困難となったのだろう。
とりあえずステロイド注射により様子を見たところ、暫くして落ち着いた。
手の硬直など。
手の硬直と、頭、耳、目の痙攣も見られ、そして後ろ足の痙攣が見られた。
ステロイド注射により呼吸が落ち着いたことで、少しずつだけれど落ち着く。
とこのような状態で、私たちが病院へ行った時にも、手の硬直、頭、耳、目、足の痙攣は小さくはなりましたが見られました。
呼吸についてはだいぶ落ち着いていました。
先生は、原因は突発性のてんかんかも知れないが、今回は呼吸がひどく、以前診断された咽頭麻痺がかなり進んでいるのだろうと言っていました。
それと同時に、鼻の奥の方が何かの原因でとても狭く、そのために本来であれば喉元に流れていく鼻水が外に溢れ、最近の鼻水の多さはこのことが原因にあり、そして食事の時の舌の色の変化も呼吸ができないことが原因の一つだろう言っていました。
今後の対症としては、咽頭麻痺の部分では喉の切開や外部呼吸を付けることになるが、いずれにしても麻酔が必要となることから前回の痙攣緩和のための麻酔であのような状態になったことからリスクは高いため、ステロイドの服用、そして呼吸困難のきっかけとなりうる突発性のてんかんを抑える薬、ゾニサミド(エクセグラン)を開始することになるようでした。
とりあえずゾニサミドについては、いましばらく様子を見ながら考えるとして、もし今後このような呼吸困難な発作が起きた場合は、現在つくしが服用しているストロイドを同じく4分の1、ひどい状態の時には半錠与えて様子を見ましょうとのことでした。
そして低血糖については、現在までの様子を見ていると、異様なほどの下がり様で考えられることは色々とあるので、食事は細かく回数を増やしてあげるようにして原因については追々と調べていきましょうとのことでした。
いずれにしても、何が原因で、ということがわかっていないので、その前兆が分かれば早めの対処ができるとのことで、今回は、日曜日の小さな震えが一日続いていたことや月曜日の寝ていることが多くそれも食べ物にも無反応な寝方があったので、それ以外にも色々ときっかけを探すにしても現在はその点を注意していくようになりました。
そして自宅へ帰り、私たちが寝るまではあたりをウロウロしていて、以前調子の悪い時には目つきが変わる、丁度狐のように目じりが上がった感じで、退院した時の状態を思い出させるような様相になっていました。
でも次第に落ち着き、なんとか寝てくれるようになりました。
そして今日の朝方には部屋の中が熱くなっていたせいかハアハアといっていたので、冷たい水を少し上げ、そして冷却材をベッドに入れクーラーをつけてあげると少しずつ落ち着いたようで横になってくれました。
今後の対処は色々とあり、今日朝見た姿は少し後戻りしたこごみではありますが、また少しずつ進んでいけると思います。
沢山のご心配をありがとうございます。
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