今週末は。。。

今週末(27日)は、つくしのGMEの検診と、少し前から起こり始めた咳きこみのような症状の再診で行ってきました。


GMEは変化はないので問題はなし、そして咳きこみの症状は、先生曰く、逆くしゃみのようでした。

まだ経過を見ないとはっきりしたことは言えないようですが、高齢になると逆くしゃみの症状がひどくなったりするようで、抗生剤(ビルデンタマイシン)を飲んで1週間ほど様子を見ましょうとのことで、それでも改善がされない場合には、咽頭部、咽頭部に腫瘍ができていたりすることもあるので、あまりにもひどい場合は検査も必要になるかも、ということでした。

そして当の本犬、夕方くらいから少しずつ元気になったようで、昨日から今日まででその症状は劇的に少なくなり、そのためが鳴き声もだせるようになったり、そして周りにもちょっかいが出せるようになってきました。

なんとなくですが、呼吸が楽になったことにより、調子が戻ったような感じです。

最初は原因がわからず(今でもはっきりしたことはわかりませんが)、一時それは逆くしゃみではなく咳きこみで心臓にも雑音が。。。、と言われ、気管拡張剤と咳止めの薬を処方されたけれどまるで効かず、そして今回処方された抗生剤(ビルデンタマイシン)で楽になったのか、もしくは時間と共に症状が治まってきたのかはわかりませんが、症状が改善されたことは良かったです。

とりあえずこのまま良くなってくれることを望みます。

あっ、でもつくしは元気になるとわがまま全開になるので、それだけは悩みの種ですが。。。(笑)、まあ何はともあれ、元気が一番です。


そうそう、この抗生剤(ビルデンタマイシン)は、歯周病関連の抗生剤で、先生も言われていたのですが、犬歯から鼻のほうへと歯周病が進み、それが鼻元を刺激してくしゃみのような症状がでることがあるそうで、やはり高齢犬にも多い症状のようです。

つくしも犬歯が大分汚れてきていて、それを見た先生はそちらからの影響も考え、この薬を処方したようです。

なのでおかあちゃまは、こごみにこの薬が効くんじゃないの?と言っていましたが、もともと歯がひどい状態なので、それを抜き去らないと抗生剤だけでは一過性にしか良くならないし、その薬をずーっと飲み続けることも良くないので、無理でしょ、と言っておきました(笑)。

でも一時的には効果はありそうですけどね。。。最後に、そんな週末のつくわらこを。。。

つくわらこニュース

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