病院から戻りました。。。

私たちも昨夜の疲れで、病院から帰ってきた後に寝てしまいました。。。

と、肝心のこごみの状態は、戻りました。

と、今朝の状態から。

朝ご飯前(9時)には、手足の震えも少し治まり、関節も曲がるようになりました。
多分、このまま落ち着いて居れば、症状は治まってくると思います。
その後、病院もどうしようかと思いましたが、以前と比べると、頻度も多くなり状態も悪くなっているので、そのことも伝えに先生に診てもらいました。

結果、抗てんかん薬を服用することになりました。

そしてこれまで原因がわからずにいたのですが、もう少し検査の範囲を広げてみて原因を追及してみることも同時に考えていきましょうとのことでした。

これまでの検査はどちらかというと頭を中心にしていたこともあるので、これをもう少し範囲を広げて、こちらは以前から先生も言われていたのですが、MRIなど麻酔が必要となる検査や脳髄膜液の接種など、こごみの身体に負担がかかることが多いのでやめていたようですが、こちらも抗てんかん薬の服用と併せて様子を見ながら検討をして行くことになりました。
当然、無理な検査を行うわけではなく、薬の効き目を見ながら、当然抗てんかん薬の種類は様々あるので、それらの様子を見ながら、ということになるようです。

完治、という意味では難しいのかも知れませんが、出来る限りこごみにとって辛い状態が少なくQOL(生活の質)を重視しながら進めていくことになります。

まずは、水頭症で与えているイソバイトを休止して、抗てんかん薬のゾニサミドを少量から始めることになりました。
このゾニサミドは、様々な発作に使える薬で副作用も少ないもので、主に強直発作(パーキンソン病など)に効き目があるようです。
そしてすぐに効くというものではないので、ある一定期間、血中濃度が一定になったところで血液検査など行い、その効き目を確認するようです。

いずれにしても、まずは最初の一歩、ですね。

その間に、自分自身でも出来ることをして行かないと。。。

つくわらこニュース

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