今日は朝、というより、夜中におとうちゃま、おかあちゃまがゴソゴソと起き出しました。
また、いつものPCかな、って思っていたら、支度を初めて、そのうち、みんなを連れてお出かけです。
自動車に乗り、きっと今日はどこかにお泊まりで、久しぶりにおいしいものでも食べられるのかな、って期待をしながらいました。
そして着いた場所は、コンビニ。(・_・?)?
なんで時間をかけて、家の近所にもあるのに、もしかしたらここしかないおいしいものが食べられるコンビニかも、って期待をしているとおかあちゃまがおいしそうな匂いのするものを買ってきました。
そしてそれからまた自動車を走らせて、着いた場所は(・_・?)? 。
広い場所だけれど、なんだろ、ここ。
そして自動車の中で、おかあちゃまが買ってきたおいしいものをおとうちゃまと二人だけで食べて、こごみたちには一切くれませんでした。
それから辺りを少しお散歩して、それからこごみだけおとうちゃまとまたまたお外をお散歩。
暫くして自動車に戻るとそこにはおいしい匂いが。
あ”〜〜〜〜、こごみだけのけ者にして。。。。
ちくしょ〜〜〜と思っていても何も出てきませんでした。
その頃から、こごみのお腹はマックスでグーグー状態。
もう死んじゃうかも知れないと思っていたら、なにやらお部屋の中へ入っていき、暫くすると名前を呼ばれてまたまた違う部屋に入り、やっとのことでおいしいものが、、と思っていたら。。。( ̄□ ̄;)!! 、そこは病院でした。
そのままこごみだけおいていかれ、おとうちゃま、おかあちゃま、つくしお姉ちゃん、わらびお姉ちゃんは出て行っちゃいました。
お腹が空いている上に、こんな仕打ちを受けるなんて。。。絶対ぐれてやる。。。
それから、沢山のお兄さんやお姉さん、そしておじさんも居て、こごみの体を触ったり変な機械をお腹に当てたりしていました。
もうお腹が空きすぎたこごみはヘロヘロで、少しずつ意識が遠のいていました。
それから、わんちゃんの沢山居るお水だけが置かれたお部屋に暫く入れられていました。
もしかして、こごみがいつもうるさいからおとうちゃま、おかあちゃまに捨てられてこれから誰かに売られちゃうのかな。
でも、こごみは可愛い過ぎるから、すぐに売れてしまって、このままじゃおとうちゃま、おかあちゃまの元に戻れなくなるから、どうにかしてそれだけは阻止しないと。
と考えているうちに、お兄さんがこちらに来てこごみをダッコして連れ出していきました。
もしかして、そのままどこか外国にでも連れて行かれちゃうのかぁ〜〜、って思っていたら、
あれ、おとうちゃま、おかあちゃまが居ます。
こごみの顔を見て、なにやらホッとしたような顔をしています。
もしかして、あまりにも可愛いこごみなので、うるさくても売ることはやめてくれたのかなぁ。
と、こごみはお兄さんにダッコされたまま、おとうちゃま、おかあちゃまはなにやら偉そうなおじさんの言うことを聞いています。
ふむふむ、こごみは可愛いので、やっぱり売るのは止めます、と言ったのか言っていないのか分かりませんでしたが、暫くするとお兄さんがおとうちゃまへこごみを渡してくれました。
もしかして、こごみは売られずに済んだようです。
あ〜〜〜、良かった、最近おいしいものはくれないし、お姉ちゃんたちもうるさいし、おとうちゃま、おかあちゃまはゲームばかりやっているし、本当はこんなお家、こっちから出て行ってやろうかと思っていたけど、仕方ないですね、こごみもワンワンとうるさいところがあるので少し反省はするとして、まっ、帰ってやりますか。
とりあえず、少しだけお散歩をして、それから自動車に乗って、少し遅いけど、おとうちゃま、おかあちゃまのお昼ご飯を食べに、近くのカフェへ。
とりあえず、うるさくすることを反省したので今日一日だけでも静かにしておかないとね。
静かに静かに、、、って近くに居る子供たちが、ギャーギャーとうるさくて、それもいすもバタンバタンやるので、「うるさ〜〜〜〜い」ってワンワン言ってやっちゃいました。( ̄□ ̄;)!! 。。。約束したワンワン言わないって言ったこと、早速破ってしまいました。。。
もしかして、またこごみの売りに出されるのかと思っていたら、おとうちゃま、おかあちゃまはニコニコしていました。
本当はいけないけれど、こごみは気付いていないだろうけど、今日はこごみのお腹を検査して、そのことで大変おとうちゃま、おかあちゃまは心配したらしいです。
そして子供たちのほうがうるさかったから、それはそれで仕方の無いことだし、なによりもこごみがワンワン言えたことが嬉しかったらしいです。(あとで、つくしお姉ちゃんに聞いた話ですけど)
とりあえず、これからは前よりは少し静かにしてあげようかな。。。ありがとうThank you♪(⌒∇⌒*。) 、おとうちゃま、おかあちゃま。
それからお腹を満たしてから、お家へ向かい、途中、こごみのお腹を色々とみてくれた先生のところへ寄り、お家ヘ帰りました。
お家へ着くと、もうヘロヘロに疲れていて、あっという間に夢の中に行っちゃいました。
by こごみ
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