昨日(22日)は通院日でした。
それまでは調子が良かったのですが、昨日のお昼間に一度だけ嘔吐。
最近朝ごはんの時間も段々と早くなっていて、朝6時頃には催促されるので、お昼過ぎならば未消化で出ない限りは問題はないので、様子を見ることにしました。
その後は続くことなく落ち着いていたけれど、病院までの道のりは大変な騒ぎでした(笑)。
診察は、聴診、触診共に変わりなし、とても良いとのことでした。
ただ体重が前回と変わらずで、ご飯の量も増やし、しっかりと食べてくれているのですが、増えませんね。
認知症から来るものですかね、と先生に伝えると、「まだちょっとの期間ですから大丈夫、きっと増えますよ。」と思いっきりフォローをしてくれました。
そして今飲んでいるピアーレシロップ、高アンモニアだったので継続して服用していましたが、その時に出ていた症状もそれほど気にならなくなってきたので継続する必要があるかないかを聞いてみると、最近血液検査もしていないので、合わせて検査をしてみましょうとのことで、再来週に検査をしてもらうことになりました。
一般的な血液検査で済むようなので、最近見ていなかったリンの値も、そして変わりない腎臓、膵臓関連の値も見てもらうことにしました。
血液検査は、先生もそうですが、つくしの負担を考えると、数値よりも臨床(状態)が良い事が全てで、ましてや改善されることもないので、今回は薬を減らすことを重点で考えてもらおうと思っています。
そしていつも嫌がる点滴は、今日は珍しく大人しくさせてくれました。
つい最近自宅でもやった時には2本目で暴れたのですが、今回は先生とお話ししている間に終わっていました。
点滴後は肩から脇にかけて液剤が溜まることが多かったのですが、最近は喉元に溜まるようになり、横から見ると頬から喉元がぷっくりとするようになりました。
先生に聞いてみようと毎回思いながらも今回も忘れていて、でもきっと痩せてきて脂肪も少なくなり、皮膚の弾力も無くなってきているので、唯一ありそうな場所が喉元辺りなので、首を回って落ちてくるのかと思っています。
ただこれによって咳も多くなるので、聞こう聞こうと思いながら忘れています。
(私たちの方が、ボケ老人ですね…(笑))
次回はちゃんと聞いてきます。
そしてお家へ帰ると、お散歩は辺りが暗いこともあるのかぐるぐる回ってばかりですが、ご飯はしっかりと食べてくれました。
ただ足はだいぶ弱っていて、朝ご飯の時もそうですが、食べた後はその場所で行き倒れてしまうくらい立っていることが大変なようです。
梅雨明けも近々ありそうで、30度を超す日も増えてきそうで、ますますお散歩が難しくなりそうですが、涼しい時を狙って、少しずつのんびりお散歩できればと思います。
ぼちぼち、つくしのペースで(夜の徘徊はしないでほしいけど…(笑))、頑張っていきます。
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