わらびへたくさんのお言葉、ありがとうございました。
わらびの旅立ちは、今でも信じることができません。
でも最後に、私たち二人でわらびに薬を飲ませたことが、少しだけでもその現実を和らげていてくれたような気がします。
もともと我が家では一番早くから心臓の薬を飲んでいて、量も少なかったこともあり、ご飯に混ぜてしまえば怪しみながらもどうにか飲んでくれていたのですが、これがもし薬が増え、そして皮下点滴をするようになった時、私たちにあげることが出来るのだろうかと考ええていました。
最後にわらびに薬を飲ませた時、とても暴れ、二人掛かりでやっと飲ませることが出来たけれど、その後暫くは私たちへの不信感が残っていました。
わらびは、検査に連れていかれた時、これからも嫌な薬を飲まされると思い、自分から旅立ってしまったのではと思えたことが、悲しいですが少しだけでも、わらびが居なくなったことを理解できたような気がしました。
そしてその後、またまた勝手な思い込みですが、たまに感じるわらびの存在に、最後にわらびが私たちに感じていた不信感が、少しずつ和らいでいるような気がしました。
ダメダメな私たちでごめんね。
でもつっちゃんは、しっかりと見ていくからね。
ありがとう。
そしてそんなわらび、昨日の朝ごはんの時に、いつも寝ていた私たちの足元にその存在を感じさせてくれました。
ふとした時に目を向けた時に、黒いわらびのような姿が一瞬見えた気がしました。
ありがとう。
頑張るよ。
そしてつくしは、朝ご飯も少し残すも食べてくれ、その後は抱っこでご満悦。
その後は、私たちの寝床で晩ご飯までのんびりと寝てくれました。
晩ご飯には元気に目覚め、それと同時に体の痒さもマックスになりながらも、ご飯を食べてくれました。
少し前から体を痒がるようになっていて、痒さでまた夜寝られなくなると思い、一休みして起きたらお風呂にでも入れようと様子を見ていると、モソモソと起きだしたので、そのままお風呂に入れることにしました。
さっぱり、奇麗になって、おやつもしっかりねだってくれ、夜の薬を飲ませてから寝ましょうと準備を始めると、
何やら眠れぬ様子。
でもどうにか寝てくれたと思いきや、朝方に嘔吐。
それから寝るも、また起きて嘔吐、そして下痢。
一気に体調が崩れてしまいました。
反省です。
わっちゃんに言ったばかりなのに、ほんと、ダメダメです。
それからは落ち着いているようなのですが、近々自宅点滴なので、夜にでも病院でしてもらってきます。
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