昨日は通院日でした。
食べ渋りがあったり震えがあったりでしたが、ここ最近は震えも治まり調子も上向きになっていました。
なので病院、とても嫌がりました(笑)。
きっと調子は上がってきているのでしょう。
聴診、触診とも問題なし、ん?、おなかのあたりを触ると怒りました。
でも聴診ではおなかの調子は良く、なんだろね~と色々と触っていると、肩甲骨のあたりから腰のあたりにかけ、嫌がるところがちらほらと、そして背中が曲がっていることも伝えると、
先生はまた髄膜炎(脳炎)が発症...と言っていましたが、歩けなくなったり神経症状が出ることは今のところないので大丈夫でしょうとのことで、注意事項として注意することになりました。
今も一応微量ではあってもステロイドは服用しているので、またこれを増やすとなると色々な所への影響が多くなるので、このままでいきたいですね。
そして体重も少し戻っていました。(2,200g)
点滴は嫌がりましたが、以前のような嫌がりではなく、と言うよりも今日は先生が慎重に針を刺してくれたお陰ですけどね、っていつもいい加減みたいですが、ちょっといい加減です(笑)。
そして今日はお薬の飲ませ方をレクチャーをしてもらいました。
以前も何度か教わったのですが、今日は色々とあの手この手を教えてもらいました。
先生に聞いたら、大体は病院に勤務してから薬の飲ませ方は覚えたらしいですね。
まず1年目は入院患犬、患猫さんのご飯当番が主で、当然薬も上げるので、その時に色々と覚えるらしいです。
暴れる子は二人でやり、一人が毛布などで包み手足の自由を奪いそして頭をしっかりと固定して、そしてもう一人が口を開け飲ませる、と言う感じで、口を開くための手の入れ場所も教えてもらいました。
つくしは犬歯の後ろに入れても顔を巧みに動かして、犬歯や臼歯で結局手がパウチされるのですが、二人ならば固定が重要のようでした。
そして面白いもので、病院では何度も私一人で口を開けて薬を放り込むことが簡単にできていましたが、お家へ帰るとまるで出来ません。
先生も言ってましたが、環境が違うので、そして甘えられるパパ&ママさんがいるから余計違います、と言っていましたが、ほんとその通りでした(笑)。
ちょっと嬉しいやら悲しいやら、ですね。
でも昨日の夜のアゾディルは、私ががっちり固定して短時間で済みました(拍手!!)。
今日はとても早く診察が回ってきて、いつもより1時間以上も早く帰ることが出来、帰りにスーパーへ寄るとまだまだ色々なものがありましたが残念なことに値引き札はまだ付いていなくて、どっちが良いのか分かりませんが(笑)、でもお家へは早く帰ることが出来ました。
だからわらびは、私たちの予想外の帰宅に、ちょっとびっくりしていたようです(笑)。
そして、「つく散歩」が久しぶりの撮れました。
見所は、2度ほど脱走するつくし、というよりもおしっこしたり、かがんでいるとどっちがどっちか分からなくなるようで、以前も何度かそれで反対方向に行ってしまったことがありました。
そしてもう一つはお家の前を故意的に通り過ぎていく様子もあり、お楽しみいただけると思います。
どうぞお楽しみください。
最後にこごみさん話ですが、たまに来てくれています。
一昨日ですが、つくしと一緒に寝ていたらマットの横を爪を立てて歩く音が...。
わらびかと思っていましたが、わらびはリビングの自分のお部屋で爆睡中なので???と思っていると、ベランダ側の窓近くに置いてある洗濯物ハンガーの洗濯ばさみがガシャガシャと大きな音を立て、でも揺れているわけではないのですがガシャガシャと音を立てていて、それも???、でした。
ついに私も幻聴が聞こえるようになったかと心配もしましたが(笑)、きっとこごみだと、思いたいです。
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