GME検診日

またまたあっという間に検診日です。

今回も問題はなし。
ただし目のふちがまたまたひどくなっていて、こちらは抗生剤をいただき、しばらく様子を見ることになり、2週間後に経過を診せに行くことになりました。

それ以外は特に大きな問題はないのですが、この一カ月の行動で気になることを聞いてみました。

最近、つくしは老化がすすんでいるのか、寒い日のお散歩が嫌いになったようで、なかなか自分から進んでお散歩に行こうという意思表示がなくなりました。
そして家の中でも寝ている時間が多くなり、以前よりは運動量も減ってきているようでした。
そのこともあってか、お恥ずかしい話、この間つくしたちの晩御飯の用意をしていると、なんとその場でそのままおしっこをしてしまい、当の本犬は何事もなかったのよう、そしてまた別の日にはなんと大きな用をたしてしまいました。
これにはおかあちゃまもびっくりして、もしかしてつくしはボケてしまったのかと思えるくらいでした。
後は部屋の中が乾燥しているせいもあるのか、よく気管虚脱のような症状も起こします。
まあでもつくしも10歳になるので、多少は仕方ないことなのかと思いながら、場合によりこれからのことがGMEとの関連がなくはないと思い、先生に話をしてみました。
とりあえず、普段の行動におかしなところがないので、関連性は少ないのだろうけど、おしっこなどの場合は膀胱等の病気も考えられることから、今回目のふちがひどいことで出す抗生剤で症状がでるようであれば、別の検査をしてみましょう、とのことになりました。
とりあえずは大丈夫かと思いますが、まだまだ先生にはお話をしていない気になる行動も多々あるのですが、これらは私たちの気にしすぎ、ということもあるので、ひどくなるようでしたらお話をしようと思っています。
なので今回のお散歩嫌になったこと、そしておしっこや大きなほうが、GMEとの関連性がなければ良いと思っています。

またまた来月、無事に過ごせますように。


そしてこの日、朝から地震があったので、本来わらび、こごみはお留守番にするはずだったのですが急きょ一緒にお出かけしたのですが、なぜかこごみが2,3度嘔吐をして、そして嘔吐物が鼻のほうへ回って息をするのが苦しそう。
自宅でも吐いたような形跡もあったので、その後かかりつけの先生のところへ行くことにしました。
先生に診てもらうと、やはり寒暖の差で吐いてしまうこともあるので、特にこごみのように皮下脂肪の少ない仔は急に寒い外に出したりするとそのようなこともあるようでした。
そしておなかの様子がゴロゴロとしているので、少し風邪気味なところもあるのかもしれませんね、と言っていました。
とりあえず、食事を戻してみてしばらく様子を見ましょうとのことでした。
それからお家へ帰ると、こごみのおなかの様子がすごくて、もしやまた下痢、血便かと思いきや、晩御飯も普通に食べることができ、そしてその後は少しずつその様子も治まって、特に下痢などもすることなく、落ち着きました。
もしや、また下痢、血便の始まりかと思いましたが、何事もなく、ホッとしました。

早く暖かくなるといいですね。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

0コメント

  • 1000 / 1000