GME検診(そしてこごみのおまけ付き)

一昨日(17日)は、つくしのGMEの検診日です。

ここまで特に問題はなく、無事過ごすことができました。

今回は院長先生が手術に入ってしまっていたので、代わりの先生に診てもらいました。

やはり目のことは、年相応に白くなってきていることを言われていましたが、それ以外は特に問題はないようでした。

また来月、無事に過ごせますように。

そして先週金曜日(16日)は、こごみがやってくれました。

テーブルに丸めてあった輪ゴムを食べてしまいました。

以前もテーブルの上のカステラの下紙を丸めてあったものをバクッと食べてしまい慌てて先生に連絡したことがありましたが、今回も同じく先生に連絡することになりました。

ラテックスアレルギーのこともあるので、空腹にしないようにして芋類を多く含んだご飯をあげるようにして排泄を促すようにしてくださいとのことでした。

早速、晩ご飯にかぼちゃを多く入れて様子を見ていましたが、なぜか手足の震えが起きていて、多分誤飲とは関係ないだろうと思いながらも暫く様子を見ることにしました。

そして翌日(17日)の朝、排泄されたものからは輪ゴムは見つからず、朝ご飯時に興奮したこともあって手足の震えも少し大きくなったこともあるので、つくしの病院の前にかかりつけの先生のところに行くことにしました。

誤飲については、まずラテックアレルギーは特に大丈夫だろうということと、誤飲したものの排泄は、2週間もかかった仔もいるので暫くは様子を見ることにしましょうとのことでした。

そして手足の震えは、現状ではこの誤飲とは関係はだろうということでした。

丁度震えも出ていたこともあったので症状を見せながら気になることを色々と聞かせてもらいました。

その中でも呼吸を荒げる症状は、以前大学病院での検査結果では、喉頭機能不全、のようなことを言われており、なんとなくピンとこなかったのですが、色々と調べていくうちに喉頭麻痺と同じような症状なので聞いてみると、喉頭麻痺の初期であると思ってもよい、と言われました。

そしてその症状で呼吸が荒くなったときに使うお薬を頂いてきました。

薬の名前を聞くのを忘れたのですが、精神安定剤の一種のようで水などに数滴たらして飲ますもので、一日3回までというものです。

とりあえず、たくさん服用しても眠くなるだけで、これにより呼吸が止まったり心臓が止まったりすることはないようです。

そして手足の震えには直接効くものではないですが、安定剤なので興奮を鎮める効用があるので、我が家の場合だと他のわんちゃんを見てワンワンと興奮したときなどに使用すれば手足の震えを間接的に抑制することができるので、このような使用法もいいですよ、と言われました。

そしてこごみは、病院で待っている間が嫌だったのか、少しずつ手足の震えがひどくなり、自動車で帰ろうとしたところ少しずつ息が荒くなってきたので、まずはお水を飲ませてからとお水を飲ませると呼吸はかなり落ち着いて、一応先生にはもし帰って夕方になっても症状がひどいようだったら病院へ行くようお話をしてお家へ帰りました。

お家へ帰ってからも手足の震えは変わらず、夕方病院へ行こうと思っていましたが、また嫌な場所で今よりも症状が悪くなることを懸念して、そのまま自宅で様子を見ることを先生に連絡をして落ち着くのを待つことにしました。

夜遅く寝る頃になって、やっとこさ手足の震えは治まったので一安心できましたが、以前よりもおこる頻度は多くなっており、そして起こるきっかけも息が荒くなってからとか他のわんこなどにワンワンと言って興奮してから、ということだけではないちょっとした興奮などからも起こることもあるので、そのきっかけを探して避けられるものは避けるように気をつけていかないといけないのだろうと思いました。

ちょっと、というかだいぶ支離滅裂文章になりましたが、とりあえずは備忘録として記録させていただきます。

つくわらこニュース

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