つくしの不調(続き)

8月22日(日)ごろから体調を崩したつくしのその後。

8月25日(水)にあまりにも体調が悪かったので病院へ行き、痛み止めに注射を打ってもらい、なんとか体調も戻ってきたと思っていました。

その翌日8月26日(木)、痛み止めの注射が切れるころからまたまた体調が思わしくなく、いつも夕食時にごはんを一時退避させる場所としてテーブルの上にあげるのだけれど、いつもならそのテーブルに前足をかけ覗き込むようにして匂いを嗅ぎながら確認をするのだが、以前の調子の悪い時と同様にその行動はせずおかあちゃまの膝から覗き込むのが精いっぱいの様子。
ご飯には痛み止めの薬が入っているのだけれど、痛み止めの注射を打った時だけ調子が良かっただけで、あとの2日間(26日、27日)は以前と変わらず、元気がなく、そしてお腹が四六時中、張っている気がしました。

そのこともあったので、28日(土)に再度病院へ行き、お腹があることを伝えると念入りに触診をしてもらったらやはり腰の付近に違和感を感じていて、背中、お腹とかなりの緊張があるようなので、お腹の様子も確認してみるために、レントゲンを撮ってみることに。
レントゲンを現像している間、腰にレーザーを当て待っていたがなかなかリラックスができない様子。
やっと緊張が取れたころに先生が戻ってきて、レントゲン画像を見ながら説明をしてもらうと、

まず背骨、手、足、腰などの体構成は問題はなく、そして触診をしたときの神経的な問題もなさそうです。
でも胃を見てみると、食後2時間以上経過しているにもかかわらず、かなりの量の食べ物がありそして膨らんでいて、これがお腹のあたりの違和感を感じている原因かもしれません。
ただレントゲンで見る限りは、その周りの膵臓、脾臓、肝臓、腎臓は腫れている様子もないので、大きな問題はないようなので、とりあえず消化剤を飲み、そして生食をやめお肉は火を通しできる限り組織を破壊して消化をしやすくして、胃の中のものの消化を進めるようにして1週間ほど様子を見ていきましょう。
もしそれで問題がある場合は、さらなる細かい検査をしていきましょう。

とのことになりました。

その当日から消化剤をご飯に混ぜてあげ始めましたが、お腹の張りは一時的に改善されましたが、また今日(日曜日)には少し張りが戻っていました。
でも食欲もあるし、そして尿の回数は少なめですが、排便排尿も特に変わりがないのは気になります。

まあでもいつかは良くなるだろうと思っていたのですが、夜、また変わった問題が起こりました。

それはおしっこをしたときのことですが、普段つくしはおしっこをした後に自分で舐めてちゃんとお手入れをするのですが、なぜか舐めようとした途中でやめてしまいました。
それも舐めたいのだけれど舐められない原因があるようで、たとえば腰が痛いとか、なにかしら体を曲げることに抵抗を持っているようでした。
つくしは綺麗好きなので、必ず汚れたままにすることは絶対無いのですが、今回生まれて初めての行動で驚きました。
これが何を意味するのかわかりませんが、やはりここ一週間ほどの行動はおかしくて、それが戻ったのは痛み止めの注射を打ったその日だけでした。
それ以外は、いつも普通に行っていた、私と一緒に寝床には必ず入り、そしておかあちゃまが来るまでのんびりと横になっていることも最近は寝床に入るとすぐにリビングに戻ってしまい、それ以降は仕方なしに自分の寝床で寝ていたり、そしてふと見るとヒートの時と同じように、暗い場所へ移動して、じっとしていたり、そして今回はその移動先で首を起こしたままじっとしていることが多かったりとか、そしてとにかく冷たい場所を求め、よくお腹を付けていることが目につきます。
お腹を触ると若干いつもよりは熱を持っているようなので、これを気にしているようです。

そして今回なによりも気になることは、つくしの目に光が見えないこと。
今まで調子の悪い時は必ず、目で分かってほしいと訴えていたのですが、今回は私たちがその原因をわかってくれなくて諦めてしまったようなそんな冷たい目に見えることがあり、それが一番見ていて辛いところです。
でもなによりもつくしが一番辛いのですから、私たちが頑張らないといけないのですけど、原因を考えれば考えるほどわからなくなります。

また先生に相談してきてみようと思います。

つくわらこニュース

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