こごみの再診。

昨日土曜日の午前中に、こごみの足の経過を見せに病院へ行ってきました。

まず自宅では、ゆっくりと歩く以外はビッコを引くか片足で歩くことが多くなり、ただし食事時は以前と変わらない動作をして、食べていてその痛みを認識してくるのか食べている途中でケンケンしながらあっちこっちへと歩き回ることが多く見られるようになりました。
とにかく食に対する思いがとても強いため、食事時やおやつをあげたり、そして私たちが何かを食べているときには食べたい一心で動き回ったり後ろ足立ちをすることがあるので、とても怖いです。

それらのことを先生に話しながら、こごみの状態を先生に診て頂くと、

思っていたよりも足の変形が進みそうなことと、サプリの効果も少ないようでした。

本来、サプリを1週間ほど飲むとある程度の効果が見られるようなのですが、こごみはあまり変わっておらず、そして炎症も治まることもないようで、このままの状態だと変形が進み、普段の歩き方もビッコになる可能性が高いとのお話を頂きました。
当然、正常な足への負担も増えるため、将来正常な足を痛める可能性もあることから、外科的治療も考えていかないといけないとのお話を頂きました。
ただ、今までのこごみの色々な病状から、麻酔のリスクもあり、そして外科的治療をしたとしても再発することもあることから、後1週間様子を見ながら、最終的な判断をすることとなりました。
ただしこの1週間内で様子があまりにも変わりない、そしてひどくなるようだったら1週間待つことなく診させて頂いて判断をしましょうとのことでした。

外科的治療も、手術後はギプスをして1週間は入院、その後自宅では1ヶ月ほどケージ内(かなり狭い空間のよう)での生活、そしてその後ギプスを外し、ケージで少しずつリハビリ、という流れになるそうです。

わらびの時と比べると、結構大がかりのようです。

今週1週間、様子を見ながら、先生ともよく相談して、一番良い選択をしていこうと思っています。

また詳細が決まったら、こちらで書き込みさせて頂きます。

いつもご心配をおかけして、すみませんです。

つくわらこニュース

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