昨日、こごみが足を痛めてしまいました。
よくダッコをせがむことが多く、その時もダッコをせがんでおとうちゃまの膝の上に乗り、そのまま前足を上げ手にかけて背伸びをする状態を取ったと思ったら、膝の上からするんと後ろ足2本で足をくじくような感じで落ちたと同時に「パキン!」というまるで鶏の骨を折ったかのような音がして、少し離れていたおかあちゃまにもその音が聞こえたようです。
そしてその後は泣くわけでもなく、何でも無かったのかと思いながら歩かせてみると、びっこを引くものの暫くすると歩くことができ、そして後ろ足で身体をかいたり、ということもできるので、なんでもないのかと思い、そのまま様子を見ていると、歩き始めやお座りやふせをするときに腰砕けのようになり、やっぱりおかしいと思い、色々と触って見るも、本人はまるで痛がる様子もなく、そしておかしなところも見当たらず、でも歩かせるとおかしいので、かかりつけの先生のところに緊急電話をしてみました。
先生曰く、骨折や腱を切ったりすれば足が腫れてくるので暫く様子を見て、そしてその後痛がることがあれば夜間病院へ行かれてもいいですし、もしくは今日は病院がお休みで先生は勉強会に参加しているので、明日病院へ見せに来てくれればということで暫く様子を見ることにしました。
その後、こごみは痛がることがまるでなく、すこし違和感はあるようだけれどなんとか歩け、そして足も腫れることもなかったので、明日病院で診せることにしました。
そして今日の午前中に病院へ行き、先生に診せると、
膝蓋骨が元の位置からはかなり離れていて、この様子からすると前十字靱帯が断裂をしたのでは、ということでした。
そして「パキン!」という音が聞こえたことと、腰の辺りを触るといやがることがあるので、一応股関節と膝関節のレントゲンを撮り診てもらうと、骨折はしてないとのことでした。
ただ、最初の診たように、前十字靱帯が断裂している可能性が高いので、これをどのように治療していこうかとのお話になりました。
まず外科的に行うことが一番なのでしょうが、なにせこごみは身体のつくりが小さいことから膝蓋骨を押さえるための金具を骨に打つ、ということが難しく、そして麻酔の問題もあることから、この方法は大変難しいとのことでした。
後は内科的に、緑イ貝を含むサプリメントで様子を見ていく、この2つがあり、サプリの方は両足前十字断裂を起こした仔が歩けるまでになった例もあり、こごみの場合は体重も軽いので効果としてはかなり期待も出来るとのことでした。
とりあえず、手術は色々な事から簡単にはできないことから、一時的にまずはサプリによる効果の様子を見ていくことになりました。
まずは1週間服用してできる限り安静を保ち、骨の変形などの経過を見ながらその後の判断をしていくこととなりました。
今回、こごみはまるで泣くことがなく、そして痛がる様子もまるでなく、先生からも「かなり痛いはずなのだけれど。。。」と不思議に思われていました。
とりあえず痛みを感じず無理をしてしまうことを考え、痛み止めはサプリに含まれる天然成分の炎症止めで対症していくことにして頂きました。
こごみにはまた痛い思いをさせてしました。
ごめんね、こごみ。
よくダッコをせがむことが多く、その時もダッコをせがんでおとうちゃまの膝の上に乗り、そのまま前足を上げ手にかけて背伸びをする状態を取ったと思ったら、膝の上からするんと後ろ足2本で足をくじくような感じで落ちたと同時に「パキン!」というまるで鶏の骨を折ったかのような音がして、少し離れていたおかあちゃまにもその音が聞こえたようです。
そしてその後は泣くわけでもなく、何でも無かったのかと思いながら歩かせてみると、びっこを引くものの暫くすると歩くことができ、そして後ろ足で身体をかいたり、ということもできるので、なんでもないのかと思い、そのまま様子を見ていると、歩き始めやお座りやふせをするときに腰砕けのようになり、やっぱりおかしいと思い、色々と触って見るも、本人はまるで痛がる様子もなく、そしておかしなところも見当たらず、でも歩かせるとおかしいので、かかりつけの先生のところに緊急電話をしてみました。
先生曰く、骨折や腱を切ったりすれば足が腫れてくるので暫く様子を見て、そしてその後痛がることがあれば夜間病院へ行かれてもいいですし、もしくは今日は病院がお休みで先生は勉強会に参加しているので、明日病院へ見せに来てくれればということで暫く様子を見ることにしました。
その後、こごみは痛がることがまるでなく、すこし違和感はあるようだけれどなんとか歩け、そして足も腫れることもなかったので、明日病院で診せることにしました。
そして今日の午前中に病院へ行き、先生に診せると、
膝蓋骨が元の位置からはかなり離れていて、この様子からすると前十字靱帯が断裂をしたのでは、ということでした。
そして「パキン!」という音が聞こえたことと、腰の辺りを触るといやがることがあるので、一応股関節と膝関節のレントゲンを撮り診てもらうと、骨折はしてないとのことでした。
ただ、最初の診たように、前十字靱帯が断裂している可能性が高いので、これをどのように治療していこうかとのお話になりました。
まず外科的に行うことが一番なのでしょうが、なにせこごみは身体のつくりが小さいことから膝蓋骨を押さえるための金具を骨に打つ、ということが難しく、そして麻酔の問題もあることから、この方法は大変難しいとのことでした。
後は内科的に、緑イ貝を含むサプリメントで様子を見ていく、この2つがあり、サプリの方は両足前十字断裂を起こした仔が歩けるまでになった例もあり、こごみの場合は体重も軽いので効果としてはかなり期待も出来るとのことでした。
とりあえず、手術は色々な事から簡単にはできないことから、一時的にまずはサプリによる効果の様子を見ていくことになりました。
まずは1週間服用してできる限り安静を保ち、骨の変形などの経過を見ながらその後の判断をしていくこととなりました。
今回、こごみはまるで泣くことがなく、そして痛がる様子もまるでなく、先生からも「かなり痛いはずなのだけれど。。。」と不思議に思われていました。
とりあえず痛みを感じず無理をしてしまうことを考え、痛み止めはサプリに含まれる天然成分の炎症止めで対症していくことにして頂きました。
こごみにはまた痛い思いをさせてしました。
ごめんね、こごみ。
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