決めました

ずーっと悩んできた、つくしの避妊手術。
今が一番良い時期ということで、今度の土曜日にお願いすることにしました。

つくしと暮らし始めた時、いつかはつくしの子をとりたいと考えていましたが、つくしと暮らしていくうちに繁殖は容易なことでないことを感じました。
だからと言って避妊手術をして健康な体にメスを入れることまでは考えることはありませんでした。

でも毎回起こる偽妊娠による喜怒哀楽の激しさ、そして目の病気。
目の病気は進行性網膜委縮症を発症しそのことも原因なのか、その後に目の縁や背中などの皮膚の炎症が起こり始めそしてヒートも不順になり、精神的にも肉体的にもつくしにとってはとても辛いものとなっていました。
先生に見てもらうも明確な治療方法はなく、ホルモン過多が原因であれば避妊手術により現状より良くなる可能性はあるかもしれない、ということだけでした。
皮膚や目の縁の炎症を起こすたびに、ずーっと以前に避妊手術をしておけばもしかしたらこのような状態にならなかったのかと後悔してきました。
そして今回、以前よりも正常にヒートがきて、そして偽妊娠もそれほどひどくなく終わり目の縁が多少の炎症がある以外は背中の皮膚の炎症は見当たらないことから先生とも相談し、この機会に良い選択になるようお願いすることになりました。
実際に、避妊手術により今までの問題が解決するとは限りませんが、可能性としてはとても高いであろうということで決断しました。

でも、お願いをしたときからおかあちゃまは、
「つくしはひとりで寝れるかな?」
「もしかしてトラウマにならないかな?」
「痛みには耐えられるかな?」
などなど、心配事はつきないようでした。
わらびやこごみのときも、大丈夫だろうかととても心配になりましたが、やはりつくしは長女、それ以上に心悩ませるものが沢山あります。

でも頑張ってもらって、良い方向へ進んでくれることを願っていきたいと思います。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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