今日はコンビニでお弁当を持参で行きました。
まずは駐車場でお弁当を食べてから、みんなでお散歩です。
お弁当を食べている時に、こごみが久しぶりに手足の震えが起きましたがクールダウンして少し落ち着いたので、こごみも一緒にお散歩ができました。
途中休みを入れながら、しっかりとお散歩をして、その後は車に戻り、コーヒーでも飲みながらのんびりしました。
つくわらこは、しっかりお散歩したせいか、車でぐっすりお休みタイム。
そのまま夕方までのんびりしてから、お家へ帰りました。
自宅へ帰ると、こごみは久しぶりに手足の震えが酷くなり、今の時間までまだ治らず。
ただ、立てなくなるほど酷くはないのでステロイドは飲まずに少しクールダウンして、お散歩の疲れもあって、ぐっすりと寝てくれています。
ここ最近は、手足の震えもほとんどなく、安心していたのですが、ここへ来てまた少しずつ増えてきているようです。
その中でも気づいたことは、手足の震えが見られなかった時は、当然興奮する機会が少ない時で、あまり外へのお散歩も控えていた時でした。
そして少しずつお散歩をし始めた時も震えもあまり見られなかったのですが、それはこごみ自身があまり元気がなく、他のわんちゃんを見かけてもそれほどしつこく吠えることもなく、そして食について以前よりも執拗に興味を持つことがなく、要は興味を継続できない状態だったようです。
今日のこごみの様子を見ていると、食べ物に対しての興味が以前と比べ物にならないほど凄くなってきていて、そして他のわんちゃんに対しても執拗なほど吠えたりと、少し前のこごみと比べると明らかに違うと思える様子でした。
手足の震えが見られなくなることは良いことなのですが、これがこごみ自身の元気の無さから起こるのであると、それはそれで好ましくないことなので、難しいところですね。
結局、てんかん発作などを抑えることは、脳などを活動的では無くすことなので、こごみのようにある一定以上は発作がひどくなることはないので、うまく抑えるしかないのでしょうね。
単純なことですが、なんとなく、実感できた気がします。
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