とても良い方向へ向かっていましたが…。
金曜日も下痢は残っていましたが、ご飯はちゃんと食べてくれていて、そして会社帰りの私のお迎えをしてくれました。
最初はトボトボでしたが、帰りにはワンワン鳴いたり、駆けっこしたりと、またまた驚く様子を見せてくれました。
晩ご飯もしっかり食べてくれ、下痢は残っても、回復への方向へと向いていました。
そして昨日は通院日。
朝ご飯もしっかりと食べてくれ、今日病院で下痢止めを入れて貰えば大丈夫だろうと、その旨も伝えに病院へ向かうと、担当の先生は緊急手術が入り別の先生に診てもらうことになりました。
病院もとても混雑していたので、暫くの間、外で待っていると、昔からのお友達が偶然にも病院に。
杏ちゃんのお腹の調子が悪く、病院へ来たようでした。
この偶然に驚きながらも、退屈は待ち時間を、そしてつくしも元気が貰えたような様子でした。
暫くすると診察室へ呼ばれ、別の先生に診察をしてもらうと、
聴診、触診共に前回と変わりなし、体重は1,780gで前回から40g減でした。
そしてお腹の様子も問題なく、とりあえず継続して下痢止め、ディアバスターとマイトマックスを飲ませてもらうことにしました。
担当の先生ではなかったので、つくしに薬を飲ますことに手こずり、なんとか飲ますことは出来ましたが、つくしには相当なストレスにはなったようでした。
お友達はその後診察をして、そして会計待ちの間、暫くおしゃべりさせて貰ってから、お別れました。
お家へ帰ると暫くウロウロしていましたが、少しずつ落ち着いて寝てくれました。
晩ご飯もしっかりと食べてくれて、その後も落ち着いていて、そして夜も落ち着いて寝始めてくれました。
でも、おかあちゃまが寝る頃に、下痢をして、その後も4時、8時過ぎに嘔吐。
その後は朝ご飯は食べられずで、10時過ぎにまた嘔吐。
嘔吐が血混じりのようだったので、病院へ連絡して診てもらうことにしました。
たまたま担当の先生が、入院患者のことでいらしていたようで、もし私たちが病院へ行くまでの間、いらっしゃれば診ていただけるということで、急いで病院へ向かうことにしました。
すると先生は待っていてくださったようで、つくしを診てくれました。
聴診、触診共に変わりなし、体重は昨日の診察時と変わらない1,780gでした。
心拍数は多いけれど、お腹の音も問題はなく、また明日も診察日なので、下痢止めの薬、ディアバスターとマイトマックスを飲ませてもらい、そして点滴には吐き気止めのセレニアを入れてもらいました。
薬も、やっぱり担当の先生が一番理解してくれていて、無理なく早く飲ませてくれました。
お休みの中、わざわざ待っていただいて、ありがとうございました。
お家へ帰ると、暫くウロウロが止まらずで、やっと寝たかと思うと起き出して、大量の黒い下痢をしました。
その後は暫くウロウロしましたが、少しずつ落ち着き、ぐっすりと寝入ってくれました。
もうかれこれ、2時間以上、この姿勢のまま、寝入っています。
これできっとまた、元気を戻してくれると思います。
つくしの治療で出来ることは限られていますが、やはり良く知っている先生が諦めることなく診ていただけることが、つくしの力になっていると思います。
ありがとうございます。
晩ご飯までゆっくりと寝て、体力をまたしっかりと回復してくださいね。
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