あっという間の一週間でした。
つくし、元気にしています。
でも、足はだいぶ弱くなっているようで、ちょっとしたことで歩けなくなります。
月曜日の朝方に嘔吐をして、その後は落ち着いていたのですが、力が無くなり立てなくなっていました。
そして起き抜けには同じように後ろ足が聞かなくなるようで、それでそのまま寝てしまうことも多いようです。
最近では前足の力も無くなってきたようで、疲れてくると段々と外へ外へと足が開いていってしまい、立ってられなくなることもあります。
ご飯時などには多いようで、そして食べることも遅くなったことも合わさり、立って食べている時間が長くなったので最後のほうでは疲れてしまい、最近少し残したりするのはこれが原因かも知れないです。
楽に食べられる方法があればいいのですが、今度は足が弱くなることを加速するので、両方同時は難しそうですね。
それ以外は、とても穏やかで、特に心音が大きく聞こえたり、気持ちの悪い音がすることもあまり感じず、落ち着いています。
さて診察、の前に病院へ行くまでの間、と言うよりもお家を出て暫くすると行きたくない鳴きが出ました。
病院へ着くまでに疲れ切ってしまうのではないかと言うくらいのすごい鳴きで、大変でした。
病院でも待てずで、同じく大変でした。
でも病院では待合室では鳴くことがなく、診察室に入ると鳴くので、ちゃんと鳴いても良い場所(鳴いても良い人)を認識しているようですね。
さて、診察です。
聴診、触診共に大きな変化はないけれど、心雑音が少し大きくなっているようでした。
それ以外は変わらず、体重も20g増の1,880gになりました。
先生と色々とお話しする中でも、「つくしちゃんが頑張っているから今があるんだよね~」と言っていただき、「こんなにも病気のことを気にすることなく過ごせることは本当に凄いことで、私は(担当の先生)何も大したことはしていませんけどね~」と言われていたので、「そうですね!!」と冷たくいじめてしまいました(笑)。
でも、先生の思いやりのある優しい気持ちが何よりもつくしの原動力になっていて、そして状況に応じて対応してくれるその力が、今のつくしを実現してくれている大きな力なんだと思います。
あっ、このことは決して先生には言いませんけどね(笑)。
つくしも、そんな優しい先生の気持ちを感じて、今日の点滴は…、
またまた大変な騒ぎでした(笑)。
今日も、先生、おかあちゃま、私の三人体制でした。
先生はいずれ、スタッフ全員で対応かも、と笑って言っていました(笑)。
診察も終わり、その後も帰る帰るで大変でした。
途中買い物に寄ったスーパーでも、待っている間歩かせて、そしてお家へ帰るまでの自動車の中でも大変な騒ぎでした。
こんなにも大騒ぎしたのは1年以上ぶりかも知れないです。
でもお家へ着くと、お家へは帰らず、ずーっとお散歩をするで、エレベーターを降りてからも何度も戻るを繰り返し、まだまだお散歩したいようでした。
晩ご飯も、しっかりと食べてくれるのですが、最後までは疲れてしまうようでした。
私たちの晩ご飯も狙うのですが、最後のほうはフラフラで、倒れこんでしまうくらいですが、それでも頑張って狙ってくれていました。
本当に今で病気であることを忘れてしまうくらい穏やかで、たまに心配になることは、病気のことよりも加齢による問題ばかり。
2年前には、想像していなかったことで、つくしの頑張り、そして先生の心優しく力強い対応には感謝しかありません。
本当に本当に、ありがとうございます。
まだまだまだまだ、まだまだ、頑張ってくれると思っています。
最後に、そんなお疲れつくしと、昨日のお散歩、ご飯をアップします。
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