たくさんのご心配を、ありがとうございました。
つくし、その後は歩けるようになり、元気になっています。
食欲も、ぶりならば食べてくれて、そして昨日の夜にはギンビスのビスケットを食べられるようになりました。
28日以前はプリンが一番だったのですが、硬いものを食べるようになったということは少しずつでも回復していると思います。
ただ、28日を境に夜泣きがひどくなり、一昨日からは悲痛な叫びをしています。
特に、リビングで何かを探し歩き、わらびやこごみがいたあたりで立ち止まっては泣いて、まるでわらびとこごみを探しているかのようです。
もしかすると、意識混濁していた時に、わらび、こごみが夢の中に出てきて思い出してしまったのか、一気につくしの今までの思いが溢れ出ているかのようです。
暫く歩き回り探し物が終わると(疲れると)、今度は同じ場所をぐるぐると疲れるまで回り続けます。
この時には、私たちの姿も声も届かず、抱っこをしたとしても疲れるまでは下ろせと言われてしまいます。
今まで寝る頃になると「寝ませんか?」と、私の様子を見にきていた姿も今はなく、探し物をして疲れ切ると一緒に寝ることはできますが、しばらくするとまた起き出して、結局今落ち着く場所はリビングにある自分のカドラーの中のようです。
昔からつくしは不調になると一緒に寝ることを拒んでいたので、体調が落ち着くまでは難しいのかも知れませんね。
28日以来、今までの景色が変わりました。
時間の流れが早いことを、とても実感しています。
最後に、昨日の晩ご飯、またブリのみになっていますが、食べてくれました。
そして今回の後遺症というか老化が進んだのか、後ろ足の踏ん張る力が弱くなってきたようです。
でもそれ以上に体重が減って、後ろ足への荷重が減ったのかも知れませんね。
では、お楽しみください。
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