一気に寒くなりましたね。
あまりの寒さに、お散歩に行けません。
寒さの中、ガシガシとお散歩していた時が懐かしいです。
週末は、変わらずのんびりしていました。
食欲はどうにかあるのですが、寒さからなのか体調がパッとしません。
こんな時は心音がとても気持ちの悪い音なのですよね。
土曜日は、のんびりと起床。
朝ごはんは躊躇しながらも食べて、その後は暖房を効かせて気持ちよさげにお休み。
お昼過ぎに点滴を貰いに、そして買い物、そしておばさんのお見舞い。
帰る頃には、もう外は暗くなっていました。
晩ごはんも同じく躊躇しながらも食べました。
ただ夜中になると痒みが出始め、どうしたらよいのかとワンワン言い始めるとまたそれで体が熱を持ち痒くなるの悪循環でなかなか治まらず、その興奮に合わさるかのように気管虚脱特有の咳がではじめました。
この日はその咳もなかなか治まらず、興奮したことと合わさり、嘔吐までする始末でした。
でもその後は痒みや咳が治まると、少しずつ落ち着いて寝始めてくれました。
そして次の日の日曜日。
朝早くから起きだし、水飲み場とトイレをウロウロ。
なかなかお水も飲まず、おしっこもせずで、時折何をしたいのか分からないのか考える様子があったりして、そのままリビングで伏せてしまいました。
あまり調子が良くないようで、暫くウロウロしてから窓側の長座布団で死んだように寝始め、朝ご飯の時間になって起きてこずでした。
でもお昼前には起きだして、ご飯を見せると少し躊躇するも食べてくれました。
そして薬を飲まし、その後はぐっすりとお休みでした。
それから目覚めると調子も少し戻っていたので、昨日の体の痒みを考え、お風呂に入れることにしました。
事前に耳の炎症を防ぐ液剤、名前を忘れてしまいましたが、それを膿皮症の幹部に塗り、暫くおいてからお風呂に入るということで、その液剤をかさぶたのある部分などに塗ると、相当痒いらしく、泣いて泣いて大変でした。
体を見るとお尻近くから太もものあたりなど、かなりの範囲で酷くなっていました。
まずは薬用のお風呂を用意して、先ほどの薬を流してから暫く入れてから泡立てたユニバーサルシャンプーで体を洗い、暫くおいてから綺麗に流して、そしてまたまた薬用のお風呂に入れ、今度はヒノケアデイリーケアシャンプーで洗い、そしてまた暫くおいてから綺麗に流し、またまた薬用のお風呂に入り、最後にさっと流してお風呂は終わり。
ドライヤーは痒みを増すので、ドライヤーはタオルを乾かすようにつくしを包んだタオルに当てるだけで、ほぼタオルドライで乾燥。
今日はとても上手くできたのか、痒みも少し治まったようです。
晩ごはんも躊躇しながらもしっかりと食べてくれて、そしておやつも喜んで食べるほどではないですが、選り好みをしながらも少しは食べてくれるので、落ち着いているようです。
寒い時期なので、仕方のないことなのでしょうね。
早く温かくなってほしいと思う寒さになりましたね。
最後に、つくごはんと朝ごはん後によくやる顔拭きの3本、アップします。
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