一昨日(30日)のお昼間に、一度嘔吐しました。
ただそれ以降は続かなかったのですが、その日はずーっとなんとなく不調でした。
ウロウロも多く、寝入るときもなかなか寝入れずでした。
昨日の夜も同じように寝入るまでの間は、時間がかかりました。
この日はとても心音が気になり、少し心配でした。
おなかは年齢のことを考えると仕方のないことなのでしょうね。
ただ、まだまだ食べる気持ちはあるので、それだけは無くさないように頑張ってもらっています。
そして心音もずーっと気にならなくなっていたが不思議なくらいで、たまにはおかしな時があっても仕方ないですね。
でも今のところ、それ以上悪くなることはないので、安心です。
そして土曜日のことなのですが、久しぶりのお風呂に入れました。
私がやると拷問されているかのようにすすり泣くので、おかあちゃまが入れてくれましたが、その時に呼ばれて見てみると、体中に黒いしみが出来ていました。
小さい頃から膿皮症があったので、でも小さい頃だと治るはずのものが今のつくしの年齢では治らなくなってきているようです。
角膜の血種もそうですが、治癒力が段々と弱くなってきているようでした。
私たちのとってつくしはいつまでも可愛い子供、いつまでも若いと思っていましたが、時間は止まらないのですね。
でも年齢を感じさせないほど、つくしは頑張ってくれて、私たちを沢山楽しませてくれています。
本当につくしには感謝しかありません。
本来、順番で先に旅立つ予定だったつくしが、最後まで残っているのは、私たちを心配してなのかと感じ始めてきました。
こごみとわらびの旅立ちは、とても辛く、私たちにとっては後悔しか残っていませんでした。
でもつくしがいるお陰で、悲しんでいる暇はなく、少しずつだけれど、その悲しみ、後悔は少なくなってきています。
いつかこの悲しみが、そして後悔がなくなる時まで、つくしは私たちに沢山の笑顔を残してくれるのだろうと思います。
ありがとう、つくし。
そして、こごみもわらびも、つくしのために、ありがとう。
もうしばらく、つっちゃんを私たちの元に置かせてくださいね。
さて、今日も夜から通院です。
暑いので、散歩は難しいかも知れませんが、頑張ってもらいます。
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