毎回毎々、申し訳ありません。
つくし、昨日の朝ごはん、食べました。
でも、そろそろ飽きているのは間違いなく、ご飯を出すとなかなか食べず、一口口元へもっていきペロッとしてくれると、少しずつ少しずつ、食べてくれます。
昨日は少しだけ残して、食べてくれました。
その後も特に何もなく、落ち着いていました。
ただ朝方に少しだけうろうろしていて、でも調子が悪いとかではなく、目が覚めちゃったから、という感じのようでした。
いつものことですが、お騒がせしました。
そして今日は電車の中でこごみを思い出してしまいました。
きっかけは、着信音のアヒルの鳴き声でした。
こごみは鳴き声は「ワンワン」というよりも「ガーガー」というほうに近く、特に鼻が詰まるようになってからは余計にアヒル声になっていました。
他のワンちゃんや人に「ワンワン(ガーガー)」言っている姿をみて、本当は叱らなければいけないのですが、ニヤニヤとしていたことが多かったです。
そんなアヒルのこごみに会いたいです。
今日はそのことがきっかけで、朝からスイッチが入ってしまいました。
アヒルと言えば、2013年12月に、ペニーレインつくば店に行った時のこと。
隣接するイオンにペットショップが入っていて、そちらで見つけたグッズ。
思わず、写真を撮ってしまいました。
本当に似合っていました。
つくわらも一緒に(大笑)。
そしてわらびのこと。
毎日いつも、思っています。
特に仕事が少し空いてきてからは、思うことが多くなりました。
つくしも、わらびを探すことは変わらず、そしてわらびの避難所に入ってはわらびを思い出すかのようにのんびりとその中でくつろいだりしています。
でも悲観的な様子はなく、ただただ、いないことが不思議で、でもきっといつかは会える、と強く思っているように感じられます。
わらびは、食にはすごいこだわりがあり、お肉以外はあまり好まず、そしてお肉にも食べる食べないがありました。
魚もそうで、新鮮なお魚以外は食べず、それも白身だけ。
そしてお水にもこだわりがあり、少しでも汚れていると飲みませんでした。
だから必ず水を飲みたいときには、いっぱいの水入れの縁を前足でチョンチョンとたたいて「入れ替えて」と催促していました。
そして必ず、年寄りかというほど、白湯じゃないとだめでした。
そんなこだわり満々のわらび、いつもご飯時には今か今かと待っていてくれました。
この真剣なまなざしは、もう見ることはできません。
特に、おとうちゃんっ子と言われるほど、私のことは大好きで、仕事から帰ってくると泣いて泣いて、すごかったです。
嬉しかった、何よりも大切にしないといけないと思っていました。
そして何気なく過ごしてきた日々は、まるで昨日のように感じられます。
でも、夢のようです。
いつかはくる、つくしとの別れ。
それまでは、みんなの分も、大切に、大切に、毎日を過ごしていきたいと思います。
今日は、今までで一番のダメダメデーです。
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