つくしの体調が芳しくないです。
食ムラが多くなって、お肉があまり食べられなくなっていました。
そしてお魚もあまり食べなくなり、日曜日は夜ごはん、そして月曜日は朝から夜まで食べることが出来ませんでした。
お腹の調子も、昨日の午前中に柔めの便をして、夜にはこげ茶の下痢になりました。
加齢から、と思っていましたが、そうではなく、やはり慢性膵炎が影響しているのだろうと担当の先生は言われていました。
そして昨日は通院日でした。
夜の診察受付終了時間に行きました。
待合室では少し嫌がるそぶりを見せたつくし。
それならば元気はあるのだろうと思っていましたが、血液検査の結果待ちの間は、お疲れモードで寝ていました(笑)。
よほど体が辛かったのだろうと思います。
と、少し戻ってしまいますが、診察で先生にその旨をお伝えし、聴診、こちらは特に問題はなし、前回言われていた肺の雑音は言われませんでした。
そしてお腹の部分の聴診は、それほど酷いわけではないとのことでした。
血液検査も前回から3週間ほど経過しているのでその事をお伝えすると、「体調は悪い状態ですが、今の状態の数値とそして気になる部分もあるので検査をしても良いですか?」との事で検査をお願いすることにしました。
結果は、
BUN 132.6
CRE 3.2
LIPA 1000
Na 152
K 4.2
Cl 116.0
P 5.7
でした。
先生の気になっていた部分は聞きませんでしたが、たぶん貧血や脱水の部分で、その部分については問題はないとのお話を伺いました。
相変わらず、腎臓関連の数値は悪いのだけれど前回からは少しだけ下がっているのですが、リンが少し上昇傾向にあるようです。
そして今回の問題個所は前々回から変わらないリパーゼの数値、これが高値のままでした。
今回の体調の悪さもこれが一番の原因でしょうとのことで、整腸剤2種はそのまま継続して今回痛み止めを点滴に入れて頂きました。
先生が言うに、かなりお腹は痛いはずなのでその痛みを取るだけでも楽になれるので、それでしばらくは様子を見て、明日(25日)も続くようならば診せに来てください、とのことになりました。
体重もまたまた落ちてしまいました。
とりあえず今まで身に着けたものを全て出し切ってしまいました。
2.050g
診察が終わり診察室で待っていると、ブルブルと震えていて、自宅へ戻ってからもしばらくは震えていました。
おかあちゃま曰く、たぶんお腹が相当痛いのだろう、ということで、当然晩ごはんは食べられず、そしてその後はこげ茶の下痢をしていました。
でもその後は下痢はすることなく、死んだように寝ていました。
そして朝方には起きだし少し不安げな顔をしていましたので、ご飯が食べられるかどうかは微妙なところですね。
なので今日は早めに病院に行くことになりそうです。
そんなつくしを気にして、珍しいことにわらびがつくしのそばで寝ていることが多くなりました。
つくしが元気な時は近寄ることはありませんでしたが、元気がないことを一番気にしているのは、わらびなのかも知れないですね。
さてそんなつくしさんですが、昨日は少し涼しかったことがあったので気分転換の意味で、帰り道に久しぶりの「つく散歩」が撮れました。
ポーっとしていてあまり元気はありませんが、お楽しみください。
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