健康優良児

わらびは、2005年に膝蓋骨骨折、2009年に歯周病により全抜歯と、その後継続する病気はなく我が家では一番の健康優良児と言われていましたが、昨年より心雑音の診断をされ先月より心臓のお薬フォルテコールが始まり、我が家ではちょっとした悲観ムードが漂っていました。

でもそれは年齢と共に起こる仕方のないことと自分たちを納得させていたのですが、先日の定期検診時に先生から、


「わらびちゃん、右鼠径部に小さいヘルニアが出来ていますよ。」


と言われ、先生が再度確認のためその部分に触れると、ちょこ怒(笑)、していました。

2週間前に先生に診てもらっていた時にはなかったのだけれど、この2週間の間にできた様です。

話を色々と聞くと、加齢と共に筋力が落ち、弱い部分が出てくることがあり、今の所は小さいものなので問題はないだろうけど、これが大きく出る様になると手術も必要になるとのことで、注意していきましょうとのことになりました。


わらびが、、、少しずつだけれど不調が出始めて、またまた悲観ムードが我が家には漂い始めました。

本当に一年一年が、この子たちにとっても、一緒にいる私たちにとっても、大切なものなのだと、再認識しました。

少しでも快適に過ごせる様に、わらび自身は一生懸命頑張っているので私たちも頑張らないと。。。

そしてこごみのその後です。

点滴の挿管後はしばらくして、今週末くらいにでも外しましょうとのことで、日曜日のかかりつけの先生の検診で言われたのですが、その後自宅へ戻ってからどうにも歩きにくそうにしていました。

それもそのはず、こごみは後ろ足が弱いため前足の片方に体重がかけられなくなったせいで後ろ足に重心がかかるようになり、そのため歩くと膝から下がカクカク状態で、歩くことがままならなくなっていました。

それでも歩こうとするので、段々と後ろ足の負担も多くなってきて、先生と相談して早めに外してもらうことにしました。

一昨日(6日)に病院へ行き、外してもらいました。

その後は暫くおかしな感じでしたが時間が経つにつれ、いつものこごみに戻ることができました。

そして、低血糖などの症状も現在食事を4回にして、落ち着いています。

ただもともと常に血糖値は低いので、以前よりも注意は必要ですね。


こんな感じでいつものだらけこごみに戻りました。

つくわらこニュース

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