今日(19日)は、つくしのGME検診および心臓検診でした。
GMEは問題なく、そして心雑音はあるけれど、薬の服用はまだ大丈夫、ということでした。
そして次の病院へ、わらびの心臓検診です。
ちょうど一年前に先生から、わらびは心雑音がありますが進行は比較的緩やかと言われていたのでまだまだ先のことと思っていましたが、先月に先生から心臓の薬の服用を奨められ、今日改めて服用を勧められました。
わんこにとって1年は、かなりの時間経過なのですね。
心雑音があること、そして心肥大もあり、そして「スリル」と呼ばれる胸壁の振動が触診でわかることから、薬の服用は必須であると言われました。
実はその「スリル」、つくしを抱っこした時に初めて気づき、最初は加齢とともに筋力が低下してことで感じる様になったのかと思っていたのですが、心臓が肥大することで手に感じる様になり、進行とともに雑音も手で感じられる様になりますと言われていました。
ここ最近のわらびの手で感じる心音は、以前よりもわずかに異なって感じられ、そしてつくしの現在の心音とも違っていて、やはり進行はしているのだと改めて認識しました。
薬は、フォルテコール、心不全や腎不全の治療薬であり、血管収縮、心筋収縮力増強、腎臓糸球体内圧上昇などによる心臓や腎臓への負担が軽減され、僧帽弁閉鎖不全症、慢性腎不全、心筋肥大症の治療薬として使用されているようです。
心臓により夜に咳き込むことが多いので、夜服用することが多いのですが、わらびは夜の咳き込みがひどくないとのことなので、明日の午前から始めることになりました。
副作用も少ないとされている薬で飲み続けることで効果を発揮する薬であり、服用を途中でやめることは肺水腫などの原因になるので、基本は一生飲み続ける薬となるとのことでした。
とりあえず、薬の量や種類が増えないことを祈りつつ、頑張ってもらおうと思います。
そして自宅へ帰ると、余計な興奮をさせないようお留守番をしていたこごみは、クレートでこちらにお尻を向けて(笑)爆睡していました。
その後はのんびりまったりと、みんなでおうちでのんびりしていました。
が、、、
こごみが晩御飯前に、抱っこを異常にせがんでいたので不思議に思っていたら、久しぶりに右目が開かなくなってしまいました。
昔は気圧の変化でよくあったのですが、手足の震えの発作が起こり始めてから少しずつ見られなくなっていましたが、久しぶりに出てしまいました。
でもこごみ自身は、以前よりは調子が悪そうにする様子もなく、抱っこをしていると爆睡して、目覚めるとすっきりと元のお顔に戻っていました。
以前なら半日から1日は、調子が悪くて治ることはなかったのですが、今日は不思議なことにあっという間に治っていました。
その後は、何も変わらず、元気に寝ています(笑)。
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