つくしの不調

朝、寝ている場所からするとそれほど調子の悪い状態でもなさそうで、私は安心して会社に行きました。

その後、おかあちゃまによると、

朝ご飯時、調子の良い時はテーブルに手をかけたりするのですが、やはりしなくなっていたようです。
そしてご飯の食べるスピードがとても遅かったようです。
夜までは同じようにあまり動きまわることはなく、そして夕方になり散歩誘うと、珍しく自分から行く気を見せてくれたようです。
ただ外に出て歩くと調子の良いのも最初のうちで、その後は疲れてトボトボと、そしてついには抱っこをさせるほど疲れていたようです。
その後、会社帰りの私と途中で会ったのですが、やはりいつものつくしとは違い、歩くことは大変そうでした。
でもなんとか近い距離を歩き、お家まで頑張って歩いていました。

そして夕食までの時間はクールボードに乗り、とても疲れた様子でした。

晩御飯は、やはりテーブルに手をかけたりすることはなかったけど、食べるスピードはいつもと同じくらいに戻っていました。
その後はやはり終始クールボードの上で緊張して伏せていました。

その後、つくしたちのヨーグルトをおかあちゃまの実家で買ってもらっていたので、それをもらいに行きました。
つくしもその時には喜んで行くそぶりを見せたので、気分転換の意味も含めてみんなでばばの家へお出かけしました。

ばばの家へ着くと、つくしは異様なほど嬉しがり、家にいたときの状況が想像できないほどでした。
この姿を見ていると、本当に嬉しくなり、でもその反面、少し無理をしているかもと悲しい気持にもなりました。

やはり、元気な姿が一番だと実感しました。

そしてその後、暫くして疲れたのかお家にいる状態と同じようになりましたが、少しずつお腹を見せたりとかできるようになってきて、その時やっとつくしが疲れて大儀そうにしていたことは実は痛みに耐えていたのだということがわかりました。

注射ほどではないけれど、晩御飯時の薬が少しずつ効いているのだと感じました。

それからお家へ帰り、少し辛そうなとこもあるようですが、つくしなりに精いっぱい頑張ってくれているようです。

良い方向へ向かってほしいです。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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