病院へ。

昨日、病院へ行ってきました。

その前に、一昨日の晩御飯の時にステロイドのプレドニゾロン1/2を服用してから、少しずつ元気が戻り、寝るときの儀式も無事行うことができました。
その後も調子がよく、薬も効いていることを実感することができました。

そして昨日の午前中に通っている病院へ連絡をして、経緯を説明すると、とりあえず病院で診させてくださいとのことで、午後から病院へ行くことにしました。

病院で院長先生に今日までの経緯とプレドニゾロンを1/2を服用させたことをお話しすると、症状が治まったことはとてもよかったですとのことで、そして触診などをしてもらうと、目にも特に問題はないようだし、そしてその他の反射行動も特に問題はないようなので、このまま3日ほど続けて、その後は4日置きに減薬、そして元の1/4に、という形で次の診察までに少しずつ減らしていき、もし変わった症状が起こったら、その時にはまた診せに来てくださいとのことでした。
本来、脳脊髄液を採取して検査を行うことが良いとのことですが、体に対する負荷が高いので、もし次回やるとしたら血液検査で炎症度合い(死滅したニューロン?の検査等)を見て、ある程度の判断をすることも良いのでは、ということでした。
今のところプレドニゾロンの服用で落ち着いているので、その時の判断で対症をしていただこうと思っています。
院長先生も言われていましたが、ひどい仔は歩行も困難になっていることもあり、そして薬も免疫抑制剤を利用したりと、今のつくしは本当に良い状態ですとのお話をされていました。
そして帰り道に、かかりつけの先生の元へもお邪魔して、昨日のお礼とGMEで通っている病院でのお話、そして診察もしていただきました。
症状も落ち着いていることが一番で、やはり先生の元へもGMEで来られる仔も多いようで、昨年、やはりGMEの疑いでMRI検査をしたところ重篤な状態であっという間に亡くなってしまった仔もいて、本当につくしの場合は障害度合いもひどくなく、そしてプレドニゾロンがきちんと効いていることが本当に良いことなのです、と言われていました。
量的にもまだ余裕があり、そしてもしこのステロイドが効かなくなってきたとしても免疫抑制剤という薬もありまだまだ対症方法はあるのでまだ治療的にも余裕があるようです。
ただ症状が急に悪化することもあるので、余裕ということはないのでしょうけど、症状の重い仔から比べると対症方法がある、ということは良いことなのだろうと思います。

ここ最近、GMEということは考えながらも治ったという感覚になっていてたので、今回の不調には発症時の思いを再認識させられました。
病気のあるなしに関わらず、この仔たちは私たちよりも短い生なので、その中を、その瞬間瞬間を大切にしていかなければいけないなぁと、思い直させてくれました。
そしてわらび、こごみもそうですが、我が家の仔たちは思っていたよりも病状が軽いことが、感謝しなければいけないことなのだと思いました。

だから頑張って生きていかないと、いけないですね。

私たち人間共々、頑張ります。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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