つくしのGME検診日

本当に時間のたつのは早いですね。
先月健診をしたかと思いきや、またまた健診日です。

今回も特に気になることはなくて、落ち着いた一ヶ月でした。
先生とも話をしていたのですが、今のつくしを見ていると1年前の発症時のことが想像できないほど元気で、完全に病気は治ってしまったのではないかと思うほどです。
でもまたいつ同じような、いやそれ以上悪くなることもあるので、今の状態を保っていくことが一番の治療法のようです。
つくしの場合、検査時にCTの故障やまた体が小さいことから髄液と血液が検査に必要分が採取できなかったこともあり、GMEであることは間違いはないけれどその発症原因などの詳細については確定することができませんでした。
ただ確定できたからと言って必ずしもそれが完治のための治療法が確定するわけではなく、ましてや現在検査を行うことによりつくしの体に負担をかけるよりは、もっとも体に負担の少ない薬の量で治療を続けていくことが、先生たちの考える治療方法のようです。

治療法の確定できていない病気なので、このような対症が最善だと思います。

これから先も何事もなく過ごせていけるよう、つくしには頑張ってもらいたいと思います。

つくしの健診が終わった後にかかりつけの先生のところを訪ね、こごみの鼻のことについて相談をしてみました。


こごみは以前から鼻の調子が悪くなることがあり、くしゃみが多くなり、花粉症のような症状を起こすことがありました。
ただ1か月もすると自然に治っていたのですが、今回同じように発症をしてから現在に至るまで治ることがなく逆にひどくなって寝ている時に苦しそうに呼吸をすることが見られるようになってきました。
色々と薬は試してもどれもこれも効くものがなかったのですが、四六時中苦しいわけではなかったののと、症状がある一定のところから悪くなることもなかったのでしばらく様子を見ていくことにしていました。
それでも改善することはなく、寝ている時に息苦しくて起こされることはこごみの小さい体にはこたえるらしく、日中もうつらうつらすることが見られるようになってきたので、こごみのその様子を動画に撮り先生に見てもらおうと思い、相談をしてみました。
すると先生も色々と調べてくれていたようで、学会でお会いした呼吸器専門の先生がいるので、その動画を見てもらい、対症を考えてもらいましょう、ということになりました。
良かったです、こごみには一生付き合ってもらうしかないと思っていたのですが、これで少しでも改善できる方法が見つかれば、嬉しいです。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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