一ヶ月なんてあっという間です。
今回までの経緯は特に変わりはないのだけれど、地震の影響、または服用しているステロイド薬のプレドニゾロンのせいなのか、はたまたGMEの症状が多少出ているのか、ハウスに引きこもることが多いです。
ただ、それ以外では元気で変な神経症状などはないので問題は無いと思うので、その点は先生も特に問題はないでしょうとの診断をしてくれています。
とりあえず、同じく一ヶ月後に診察をということで病院を後にしました。
そしてそのままフィラリアの検査をかねて全員の血液検査を行って頂いた結果を聞きに、いつものかかりつけの病院へ向かいました。
事前に簡単に説明はして頂いていたのですが、少し詳細に説明をしてくれました。
まず全員、中性脂肪が昨年はとても高く範囲外だったのですが、今年は標準値になっていました。
先生からは食事の変更などありましたか、と聞かれましたが、特に変更はないけれどタンパク質である肉類は少し多めにするようにしただけなので、こちらが特に影響していることもないようでした。
他の数値からも特に中性脂肪が減る原因はわからないようでした。
とりあえず、数値としては良いので、こちらはこのまま様子を見ていきましょうとのことでした。
そしてわらびの血液採取の際にとても血液がどろどろしていて採りにくかったことや、おしっこの汚れが目立つことや手足を舐めたりすることについても、特に血液に関することでの問題はなかったようです。
その他の項目についても、大きな問題となることは見られなかったようです。
そしてつくしはステロイド薬のプレドニゾロンを服用しているので、現時点で副作用などの悪影響を体に与えていることを確認してもらうと、肝機能に関する血液検査でも異常は認められないことから、プレドニゾロンの体に対する影響は少なくかつGEMの症状に対してとても有効に効いていると思われるので、このまま継続していくことが現時点ではもっとも良い判断だと思いますとの診断をしていただきました。
このプレドニゾロンの継続について以前から、インターネットでGMEを研究しているアメリカのグループではステロイドの投薬を切ることが一つの目標とのことも見ていたので出来れば服用せずに済む方法があればと思っていたのですが、GMEで診て頂いている先生そしてかかりつけの先生からは、この病気は完治をすることは難しく服用を止めた途端に余計に悪化することも多いことからも出来れば現状で有効にプレドニゾロンが効いていてその副作用もないのであれば、長期的に様子を見ながらその時点での一番最良の方法を探すことが良いことであると思いました。
とりあえず、これからもプレドニゾロンの服用は続けていき、いつかは先生からもう大丈夫ですね、と言われる日が来てくれると信じていきたいと思います。
そして最後になってしまったのですが、こごみについて、
まず昨年の検査から今年はさらに総蛋白とアルブミンの数値が低くなっていました。
昨年の検査でも範囲外の低い数値でしたので、2年連続しての低数値となります。
こちらは先生からのお話では、総蛋白の低下は漏出と合成不良が考えられ、この検査だけでは確実な判断は出来ないけれど、肝機能の数値は特に問題はないことから現時点で重要視するほどの問題はないと思われるので、今後の経過を観察しながら判断をしていきましょうとのことでした。
とは言っても、2年連続で低下をしているので、おかしなところがあったら連絡をしてくださいとのことでした。
一日一日元気で楽しく過ごせるよう、みんなにも(私たちを含め)頑張ってもらって、気をつけていきたいと思います。
今回までの経緯は特に変わりはないのだけれど、地震の影響、または服用しているステロイド薬のプレドニゾロンのせいなのか、はたまたGMEの症状が多少出ているのか、ハウスに引きこもることが多いです。
ただ、それ以外では元気で変な神経症状などはないので問題は無いと思うので、その点は先生も特に問題はないでしょうとの診断をしてくれています。
とりあえず、同じく一ヶ月後に診察をということで病院を後にしました。
そしてそのままフィラリアの検査をかねて全員の血液検査を行って頂いた結果を聞きに、いつものかかりつけの病院へ向かいました。
事前に簡単に説明はして頂いていたのですが、少し詳細に説明をしてくれました。
まず全員、中性脂肪が昨年はとても高く範囲外だったのですが、今年は標準値になっていました。
先生からは食事の変更などありましたか、と聞かれましたが、特に変更はないけれどタンパク質である肉類は少し多めにするようにしただけなので、こちらが特に影響していることもないようでした。
他の数値からも特に中性脂肪が減る原因はわからないようでした。
とりあえず、数値としては良いので、こちらはこのまま様子を見ていきましょうとのことでした。
そしてわらびの血液採取の際にとても血液がどろどろしていて採りにくかったことや、おしっこの汚れが目立つことや手足を舐めたりすることについても、特に血液に関することでの問題はなかったようです。
その他の項目についても、大きな問題となることは見られなかったようです。
そしてつくしはステロイド薬のプレドニゾロンを服用しているので、現時点で副作用などの悪影響を体に与えていることを確認してもらうと、肝機能に関する血液検査でも異常は認められないことから、プレドニゾロンの体に対する影響は少なくかつGEMの症状に対してとても有効に効いていると思われるので、このまま継続していくことが現時点ではもっとも良い判断だと思いますとの診断をしていただきました。
このプレドニゾロンの継続について以前から、インターネットでGMEを研究しているアメリカのグループではステロイドの投薬を切ることが一つの目標とのことも見ていたので出来れば服用せずに済む方法があればと思っていたのですが、GMEで診て頂いている先生そしてかかりつけの先生からは、この病気は完治をすることは難しく服用を止めた途端に余計に悪化することも多いことからも出来れば現状で有効にプレドニゾロンが効いていてその副作用もないのであれば、長期的に様子を見ながらその時点での一番最良の方法を探すことが良いことであると思いました。
とりあえず、これからもプレドニゾロンの服用は続けていき、いつかは先生からもう大丈夫ですね、と言われる日が来てくれると信じていきたいと思います。
そして最後になってしまったのですが、こごみについて、
まず昨年の検査から今年はさらに総蛋白とアルブミンの数値が低くなっていました。
昨年の検査でも範囲外の低い数値でしたので、2年連続しての低数値となります。
こちらは先生からのお話では、総蛋白の低下は漏出と合成不良が考えられ、この検査だけでは確実な判断は出来ないけれど、肝機能の数値は特に問題はないことから現時点で重要視するほどの問題はないと思われるので、今後の経過を観察しながら判断をしていきましょうとのことでした。
とは言っても、2年連続で低下をしているので、おかしなところがあったら連絡をしてくださいとのことでした。
一日一日元気で楽しく過ごせるよう、みんなにも(私たちを含め)頑張ってもらって、気をつけていきたいと思います。
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