突然、12日の夜に右目後ろとマズルの部分も腫れ、そして頭の部分には掻き毟ったように血が滲みそうな感じで赤くなっていました。
ただし体を掻いたような跡もなく、そして腫れていることもないことから目の部分から菌でも入ったのかと思っていたのですが、目の部分にも大きな腫れも見られなかったことから翌日まで腫れが残るようだったら病院へ行くことにして様子を見ていました。
でもその日の夜、体の痒みがひどくなってきたのかあっちこっちへと移動。
そして体を掻いたりと一晩中ウロウロとしていました。
朝(13日)になり、顔のあたりの腫れを見ると昨日よりは収まっていたものの昨日の寝られないほどのウロウロがあったこと、そして朝おなかが空いたのか嘔吐をしたことから病院へ行くことにしました。
しばらく病院で待っていると体が目覚めてきたのか体を掻き始め、先生に診てもらう時には全身が赤く熱を持ち腫れてきていました。
本来ならばそのまま絶食で様子を見るのでしょうけど症状が辛そうなことから、抗ヒスタミンの皮下注射をしてもらうことにしました。
この注射は少ししみますよ、と先生が言われていたら、つくしが「ヒャン!!」と鳴き声を上げていたので、本当にしみて痛かったようでした。
その後先生からの注意事項で、抗ヒスタミン薬の場合はアレルギー反応を抑えるものであるため、現在経過観察中であるGMEに対して作用することもあることから場合によりGME発症時の症状を起こしたりすることもあるので、状況により、現在服用中であるステロイドの増量を行い、症状の緩和をしていくことも考えられる、と言われていました。
そして今回の原因として考えられたものとして、食材とGMEの影響などもあることので確定はできないので、とりあえず食材は乳製品や豆類などのアレルギーを起こしやすい食材は落ち着くまではやめてください、とのことで、おやつは当面なしで、ご飯としてあげているものだけで様子を見ることになりました。
後は、ゴミちりなども影響があるので、部屋の中をきれいにする、そしてお出かけも草地などのこともあるので落ち着くまでは控えるようにしたほうがいいようです。
そしてそれからの経過は、
痒みは一時的に治まったものの、15日には体に点々と発疹ができ、それらが少しジュクジュクしている状態で、以前膿皮症の症状を起こしたときと同じように背中の所々に発疹
が出来ていました。
そして目の縁が赤く少し腫れていました。
これと同時に、朝方8時前後になると茶色い嘔吐をして、ただしその後の食欲が落ちることはないのが気になり、16日(土)に再度病院へ行くことにしました。
しかし病院へ着くと、発疹がまるで見られなくなり、そして目の縁の炎症も治っていて、ただ発疹の後が少しだけ残っている状態でした。
とりあえず、今まで症状と現在の状態を伝え診てもらうと、
まだ痒みがあるということと、嘔吐のこともあることから、飲み薬の抗ヒスタミン薬を暫く服用して様子を見ることになりました。
朝、4日おきにステロイドを服用するので、夜ご飯の時に1回4分の1錠を1週間続けることになりました。
抗ヒスタミン薬は胃薬としても使われることから、嘔吐についても有効であるので、そちらも様子をこれで見ていくことになりました。
そして今日の朝は、
嘔吐した様子も無く、そして痒みも治まっているようです。
とりあえず、環境もすこし改善しながら、多方面でも様子を見ていこうと思います。
GMEの方は特に何も症状は見られないので、これで落ち着いてくれると思います。
ただし体を掻いたような跡もなく、そして腫れていることもないことから目の部分から菌でも入ったのかと思っていたのですが、目の部分にも大きな腫れも見られなかったことから翌日まで腫れが残るようだったら病院へ行くことにして様子を見ていました。
でもその日の夜、体の痒みがひどくなってきたのかあっちこっちへと移動。
そして体を掻いたりと一晩中ウロウロとしていました。
朝(13日)になり、顔のあたりの腫れを見ると昨日よりは収まっていたものの昨日の寝られないほどのウロウロがあったこと、そして朝おなかが空いたのか嘔吐をしたことから病院へ行くことにしました。
しばらく病院で待っていると体が目覚めてきたのか体を掻き始め、先生に診てもらう時には全身が赤く熱を持ち腫れてきていました。
本来ならばそのまま絶食で様子を見るのでしょうけど症状が辛そうなことから、抗ヒスタミンの皮下注射をしてもらうことにしました。
この注射は少ししみますよ、と先生が言われていたら、つくしが「ヒャン!!」と鳴き声を上げていたので、本当にしみて痛かったようでした。
その後先生からの注意事項で、抗ヒスタミン薬の場合はアレルギー反応を抑えるものであるため、現在経過観察中であるGMEに対して作用することもあることから場合によりGME発症時の症状を起こしたりすることもあるので、状況により、現在服用中であるステロイドの増量を行い、症状の緩和をしていくことも考えられる、と言われていました。
そして今回の原因として考えられたものとして、食材とGMEの影響などもあることので確定はできないので、とりあえず食材は乳製品や豆類などのアレルギーを起こしやすい食材は落ち着くまではやめてください、とのことで、おやつは当面なしで、ご飯としてあげているものだけで様子を見ることになりました。
後は、ゴミちりなども影響があるので、部屋の中をきれいにする、そしてお出かけも草地などのこともあるので落ち着くまでは控えるようにしたほうがいいようです。
そしてそれからの経過は、
痒みは一時的に治まったものの、15日には体に点々と発疹ができ、それらが少しジュクジュクしている状態で、以前膿皮症の症状を起こしたときと同じように背中の所々に発疹
が出来ていました。
そして目の縁が赤く少し腫れていました。
これと同時に、朝方8時前後になると茶色い嘔吐をして、ただしその後の食欲が落ちることはないのが気になり、16日(土)に再度病院へ行くことにしました。
しかし病院へ着くと、発疹がまるで見られなくなり、そして目の縁の炎症も治っていて、ただ発疹の後が少しだけ残っている状態でした。
とりあえず、今まで症状と現在の状態を伝え診てもらうと、
まだ痒みがあるということと、嘔吐のこともあることから、飲み薬の抗ヒスタミン薬を暫く服用して様子を見ることになりました。
朝、4日おきにステロイドを服用するので、夜ご飯の時に1回4分の1錠を1週間続けることになりました。
抗ヒスタミン薬は胃薬としても使われることから、嘔吐についても有効であるので、そちらも様子をこれで見ていくことになりました。
そして今日の朝は、
嘔吐した様子も無く、そして痒みも治まっているようです。
とりあえず、環境もすこし改善しながら、多方面でも様子を見ていこうと思います。
GMEの方は特に何も症状は見られないので、これで落ち着いてくれると思います。
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