寒いですね、今日も寒いですね。
東京も寒さは北日本と比べるとまだまだですが、意外と寒いです(笑)。
昨日は通院日でした。
ここまでとても調子が安定して、病院へ向かおうとおかあちゃまが抱っこして出ると、爆睡状態で起きません。
自動車の中で全然起きず、でもしばらく走ってから方向が病院のほうへ向いていることが分かると、鳴き出しました。
病院ではすぐに帰るで歩かせろ状態でしたが、今日は朝からあまり足が使えないので歩けないよと言いながら下すと案の定、歩けませんでした。
腰から下がやせ細ってきたのと、肉球も乾燥しているのか、待合室のフローリングがスケートリンクのようでした。
それでも頑張って歩こうとする間に少しずつ歩けるようになった頃に、先生に診察室へ呼ばれてしまいました。
残念でしたね、つくしさん。
さて診察です。
ここまで問題なく元気に過ごしていたことからお伝えして、体重を計測すると、前回から10g減の1,340g、微々たるものですが、食べている割には減っていました。
先生も、つくしの体を触っている時に、以前よりも骨に当たることを感じて、痩せてきたことを実感していました。
一応、先生には内緒でたんぱく質を増やしているお話も先生には内緒(笑)のお話をして、アンモニアの関係もあるので、様子を見ながら増やしていくことにしました。
でもそれが今のつくしの年齢では、どれだけの効果があるかは分かりませんけど、美味しく食べてくれるのであれば良しとしました。
食欲も、ボケが丁度上手く食欲が増える方向へ向いていること、そして体重も足腰の負担が少なく歩けるためのギリギリを維持していること、そして膵臓、腎臓、そして心臓が思っている以上に落ち着いていること、統計上は肺水腫を起こすと一年以内には再発して亡くなる子も多いけれど、それら全てが上手く組み合わさって今のつっちゃんがいるんですね、と改めて先生もつくしのことを褒めてくれました。
先生にも、つくしの頑張りも然る事乍らも、先生の的確な判断のおかげですと、お礼を兼ねてしっかりと褒めておきました(笑)。
でも、頼りないところもある先生ですが、この先生でなければ今のつくしはいなかったと思います。
本当に感謝、ありがとうございます。
診察も終わり、帰り道では珍しく鳴いてうるさかったです。
ただそのパワーは昔ほど続かず、お家へ着くとテンションダウン、でもご飯はしっかり食べてくれました。
でもその代わりに、食べ終わるとまたまたテンションダウンで暫くするとお休みでした。
それでも私たちのご飯やその後のおやつタイムでは、疲れ切った体をどうにか起こし、小さいアピールですがしっかり催促していました。
その後は暫くうろつくもあまり歩けずで、早々に私たちのお布団でお休みでした。
そしてそのまま朝までお休みで、私が出かける時にも同じ姿勢で気持ちよさげに寝ていました。
今日は東京もとても寒い一日ですので、暖かくしてお出かけくださいね。
最後に、昨日の晩御飯の少し長めの動画をアップします。
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