昨日はお昼から夜まで仕事で、今朝は始発で仕事に出かけ、お昼で帰ってくる算段でいました。
するとちょうど帰りがてらのお昼過ぎにおかあちゃまから電話が…。
「つっちゃん、徘徊が酷くて、そしてハアハア言い出したと思ったら、歯茎が真っ白で、ベロの色もおかしいから、病院へ来ています」
との連絡が入りました。
私は、お家へ帰っている途中なので、お家を出る時に連絡することにしました。
タクシーで病院へ向かうつもりだったようですが、我が家の近所はタクシーがあまり通らず、大通りに出るにはそこそこ距離があるので、自転車で向かいながら途中でタクシーを拾うつもりが、病院まで向かってしまったそうです。
つくしは病院へ着くと少し落ち着いたようで、その後、酸素室に入れてもらい、先生の空いた時間に説明をしてもらったようです。
心拍数は早いけれど、心音も、そして肺の音も変わりなし、そして肺のレントゲンも少し気になるところはあるけれど、肺水腫ではないので、でもこの後の肺水腫になることもあるので、今一日置きの16分の1錠を毎日にして4日間飲むようにして、そして点滴は暫く様子を見ることになりました。
そして今日は、おかあちゃまが聞き忘れましたが、多分アナフラニールの注射をしてもらったようです。
(たぶん前回もジアゼパムではなく、こちらだったのかも…)
継続性はとても低いので、私が病院へ着いた時の会計待ちをしている間からお家へ着くまでの間は、ぬいぐるみ状態でしたが、お家へ着くと覚醒したのかウロウロし始め、そして泣き始めて、少し息切れ切れでドキドキものでした。
その後もウロウロしては少し寝ての繰り返しでしたが、先ほど起き出して鳴き出したので何事かと思いましたが、晩ご飯の時間でした。
晩ご飯もしっかりと食べてくれ、少しウロウロしましたが疲れたのか、途中で行き倒れていたので、このまま夜は落ち着いてくれるといいですね。
そして今回のウロウロで気付きましたが、酷いウロウロの時は、前足のナックリング が嘘のようになくなります。
それでも転んだりすることはありますが、尾を上げ、しっかりと歩いていることは不思議です。
明日は予定していた通院日。
今日よりも元気になったつくしを見せられるといいな。
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