この週末は、つくしの「天国と地獄」でした。
金曜日(21日)は、調子が良く、夕方散歩に行ったり、そしてご飯も食べてくれて、普通に過ごしていました。
土曜日(22日)も調子が良く、というよりも非常に調子が良く、朝から高テンション。
ご飯も朝から残さず食べてくれました。
その後は通院。
病院は嫌がるも、体調が安定したことを伝え、触診、聴診も変わりなし、体重は40g増の1,800gでした。
下痢、嘔吐も治まり、ご飯もしっかり食べてくれているので、これから少しずつ体重が増えるようにと、通院も普段の週二に戻ることになりました。
待合室で待っている時は、近くにいた15歳になる柴犬ちゃんとご挨拶。
つくしにしても、とても珍しいこと、というよりも、分かっていないから出来た挨拶だったのでしょうね。
その後はお家へ帰り、のんびりまったり。
そして晩ご飯。
晩ご飯は、珍しくお皿が奇麗になるほどしっかりと食べてくれました。
点滴を刺す時の脱脂綿が汚れるほど、皮脂がひどくなっているので、そろそろお風呂に入れようと、明日はお天気もあまり良くないので、入れることにしてみんなでお休みしました。
それから夜中に一度おしっこで起きて、そして朝早くからとても良いう〇ちをしたかと思うと最後の方が少し軟目で、その後すぐに嘔吐。
少し落ち着くも、また嘔吐。
当然朝ご飯は食べられず、しばらく寝るも、今度は下痢でした。
それから暫くお休みして、少しすっきりして目覚めたようなので、おしっこ、う〇ち、そして気分転換も兼ねて少しだけ外に出ることにしました。
同じところをぐるぐる回っていて、なかなかその輪から抜け出せないようで、まだ調子は良くないようでした。
そして晩ご飯はどうかと、見せてみると、ダメでした。
でもこの動画のように、執拗にご飯を見せてしまったことが気持ち悪さを誘発してしまったのか、暫くは落ち着いてい寝ていたのですが、急に起きだしたかと思うと嘔吐。
それからは、ウロウロし出し、そして気持ち悪い時にベロで何かを追い出すようなぺちゃぺちゃが多くなり、いつもだったら疲れが勝って寝てしまうのですが、この日は全然寝ず、休むことも出来ないようだったので、急遽病院で吐き気止めを入れてもらうことにしました。
診察ではかなりおなかを嫌がり、相当な痛みがあるようでした。
それからは薬が効いたのか、ぐっすりと寝てくれて、でも今朝(夜中)に大量下痢をして、その後はとりあえず落ち着いているようでした。
朝、下痢止めのディアバスターを飲ませるも、抵抗する力だけは強く、そしてポンプつくしは健在で、しっかりとどこからともなく、出していました(笑)。
薬は効いているので大丈夫だと思いますが、今日の変な陽気を吹き飛ばしてくれるよう、つくしの陽気もまた晴天になってほしいです。
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