昨日は通院日でした。
病院はとても空いていたのですが、なかなか呼ばれずでした。
暫く待合室で待ち、さて診察です。
何となくの体調の上下はありますが、下痢嘔吐もなく全体的には体調も安定していることを伝え、まずは触診、聴診から。
聴診、触診共に変わりなし。
頻脈も特になしで、落ち着いているようでした。
そして体重も、1,880gで前回と変わりなし、どうにか、現状を維持しています。
そして最後に、つくしの状態について聞いてみました。
心臓について、数値的には2年前の肺水腫を起こし入院した時とほぼ同等で、一時心肥大も進みましたが、その後は少し縮小しました。
肺水腫の疑いもなく、薬の増量や変更もなく落ち着いているので、安定しているのだと思います。
そして、膵臓、腎臓の検査数値は悪いけど、下痢嘔吐も落ち着き、食べられていることが一番、大切なようでした。
2年間、どうにか山谷ありながらも、それほど酷くなることなく過ごせることは、とてもありがたいことですね。
先生も凄いことだと、褒めてくれました。
今の担当の先生は、どちらかというとあまり人間の食べるものを進めてあげる方ではないのですが、我が家は最初から私たちが食べているものを考えてあげていることを理解してくれて、つくしが食べられなくなった時期には、他の獣医さんに聞いて手作り食のレシピなども色々と調べてくれたりしました。
本当に、助かりました。
ありがとうございます。
そして体の痒みについては、お風呂を入れることが良いのだろうけど、体調の上下があると入れられないこともあり、そうなると痒みが増えてきて、これからの時期はまたジメジメしてくるので何かしらの対策を考えねばと思っていて、以前、スポットでつけてくれたかゆみ止めスプレーがとても効いて、でもお高い話等々していたので考えていましたが、診察時に聞いてみると、思ったよりも高くないので、即購入しました。
ビルバックのコルタバンス。
ステロイドはステロイドなのですが、アンテドラックステロイドで皮膚内で代謝・分解され体の中にまで作用することなく、そしてスプレータイプなので痒いところに一吹きして、即痒みを止めることが出来るようです。
実際、病院では何度かつけてくれましたが、痒みがキレイに治まっていました。
アポキルというステロイドではないですが、アンテドラックステロイドと同等の作用をする分子標的薬の飲み薬もお友達に紹介していただきましたが、次の手立てとして残しておきたいと思います。
ご紹介いただき、ありがとうございます。
そして、その後は点滴をしてもらい、一通り大騒ぎするとお疲れになったつくしさん。
ここ最近は、点滴が終わると震えて何かにじっと耐えているような様子になり元気もなくなるので心配になりますが、今回も帰りの寄り道で寄ったスーパーから、騒ぎだしてくれました。
これがあるまでは、いつも気が気じゃなく、いつでも病院へ戻れる体制でいます(笑)。
その後もお家へ着いても大騒ぎで、これがあって初めて、私たちもホッとすることが出来ます。
今日も元気に過ごせてよかったです。
ありがとうございます。
さて今日もいつもの動画と思いましたが、あまりの寝不足で創作意欲がなくなりました。
なので、また次回アップしますので、よろしくお願いします。
(えっ?、当分休んでいいとは言わないでくださいね(笑))。
最後に、そんなお疲れのつくしさんの寝姿でお別れします。
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