好調が続きません。
昨年もこの時期は体調の上下が激しく、ずーっと不調がくすぶっているようでした。
一昨日の夜中(24日朝)に何度か起きて、寝られない様子。
心音がとても気持ちの悪い音で、そして声が漏れるような息遣いでした。
ただ息を荒げるわけではないので、おなかが痛いとか気持ち悪いなのかと様子を見ていると朝方には震えながらも寝てくれました。
その後も落ち着いて寝てくれて、少しお寝坊だった私達よりも更に上に行くお寝坊で、1時を過ぎてもなかなか起きてきませんでした。
ご飯やお薬もあるので、起きてくれないかなあ~と思っていると目を覚ましたので、「ご飯だよ~」と声をかけると、そのまままた布団に同化してしまいました(笑)。
新調したベッドマットが気持ちよかったのか、ずーっと寝ていました。
でもおしっこもあるので、次に目を覚ました時には起こそうと考えていると目を覚ましたので、速攻おトイレへと連れて行きました。
最近、おしっこが間に合わないことが多いので、つくしのトイレがどんどんと侵食しているのですが、それを更に超えてしまうことも度々。
なので朝はトイレに強制搬送です。
それでもウロウロしているうちにおしっこをすることを忘れてしまうので、今日はおしっこをするまで監視です(笑)。
すると、バリケンに入るのかと思いきや、途中で頭を入れたまま用を足していました(笑)。
段々と体の折り返しも難しくなってきたので、気にしないようですね(笑)。
そして朝ご飯は、少し口を付けるも、食べませんでした。
そしてその後暫くウロウロしてから、眠さに勝てず、寝てしまいました。
良く寝るのは、体調を戻そうとする、体の自衛反応なんでしょうね。
気持ちよく寝てしまい、薬を飲ませるのが可哀想ですが、仕方ない、頃合いを見計らって起こしました。
当然、不機嫌でした(笑)。
お薬を飲ませた後は、ずーっとウロウロしていて、わらびのいたところを、わらびを探すかのように彷徨っていて、鳴くこともそうですが、このように鳴かずにじーっとその場所を見つめている姿を見るのはとても辛いです。
わらびが隠れて寝ていたカーテンの向こう側。
出てくるかな~と待っているようで、
そして暫くすると、わらびの寝床を見つめ、
そして暫く手前でじーっと何を思っているのか佇んでいました。
一番のよき理解者であったわらびですから、つくしが不調になったり、心が弱くなった時には一番頼りして、力をもらっていました。
だからわらびが居ないその悲しみは、私たちとは比べ物にならないくらい、とても深いものなのでしょう。
こんな時は私たちを頼ってくれてもいいのですが、やっぱりつくしにとっての一番の理解者はわらびなんですね。
と、そんなつくしの気分転換にと、外に連れ出すと、あまり外に出たくなかったようで、ほんの数分で終了でした。
そして帰り道では、うんちの最後が下痢ピーでした。
おかあちゃまはあまり行きたくなかったようなのですが、つくしの体調を考えずに、ダメですね。
反省です。
お家へ帰ると、ワンワンと元気いっぱいでしたが、おやつは食べず、結局その後はまたまた寝落ちしていました。
そしてしっかり寝たので、晩ご飯は食べてくれそうだと思っていると、つくしもその時間には目覚め、食べそうな雰囲気を出していましたが、カボチャベースのお汁を飲んだだけで終了でした。
その後は、体の震えが出て、暫く落ち着くまでは大人しくうずくまっていました。
そしてなんとか落ち着きだし寝てくれたのですが、今日は自宅点滴の日。
以前は不調の時はそれ以上の辛い思いはさせてたくないと、パスしたことがありましたが、今は逆。
当たり前なのでしょうが、不調だからこそするべきものだと思えるようになりました。
今回から自宅点滴は注射器ギリギリの60ml一本になったので、不調時の心持も楽になりました。
そして針の付け替えもないので、失敗する心配もなくなりました。
と、そんな余裕をかましていると、案の定、途中で抜けました。
再度打ち直しましたが、最初の打ち方も酷く、浅く入ったためか少しこぶになってしまいました。
不調なつくしに追い打ちをかけるかのような、仕打ちをしてしまいました。
ごめんね、つくし。
そしてこの日の夜も、心音が気持ち悪く、寝ていてもずーっと不安でした。
なんとか朝まで寝ていてくれましたが、さてさて、今日のつくしはどんなだろ?。
また元気になっていると、嬉しいな。
さて、今日は最後の最後までアップしようか迷いましたが、アップします。
虐待で訴えられないか心配ですが、本当につくしは頑張ってくれています。
そしてこれを2年近く続けてくれている、おかあちゃまに、感謝です。
ありがとう、つくし、
そしておかあちゃま(笑)。
音声が出ますので、閲覧にはご注意ください。
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