お友達の小夏ちゃんが、11日に旅立ちました。
13歳でした。
小夏ちゃんとは、生まれてからのお付き合いで、長女のひめたん、そして次男の将くんの家族に末娘として迎えられ、それはそれは末っ子気質のとても楽しい女の子でした。
ひめたんが亡くなり、時にはおねえちゃん風を吹かすこともあったけれど、末っ子気質の可愛らしく楽しい姿は無くならず、年の近いこごみと会えば色々なことをして楽しんでいたようです。
そして将くんが亡くなり、わが家もこごみ、わらびが亡くなり、お互い姉妹のように知っている中は、小夏ちゃんとつくしだけとなり、ここ最近は、つくしの病気もあったのでお会いできることも少なくなっていました。
でもたまに会うだけでも、小夏ちゃんはつくしのことを分かっていて、そして私たちのことも分かっていて、何一つ、その昔と変わらない時間が、小夏ちゃんとの間にはありました。
つい先日、点滴を貰いに行ったおかあちゃまが病院で偶然会い、元気で変わらない姿を見せてくれていたのですが、急な旅立ちでした。
パパさん、ママさん、そして家族に皆様はとてもお辛いことだろうと思います。
またいつか、みんなで遊べる日が来ることを、楽しみにしています。
それまでは、ゆっくりと休んでね、小夏ちゃん。
またね。
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