元気にしています。
食が細くなり、吐くことも多くなってきたので、先日の検診後にお腹の薬をしばらく服用することになりました。
お腹の薬は、マイトマックスで、プリンペランと同様の効果がありますが、片やサプリメント、方や医薬品、という大きな違いがあります。
そしてマイトマックス関連(マイトマックストリーツ)では、服用して亡くなったという事例もあるようですが、そのどれもが主たる原因ではないようです。
どんな薬、サプリメントにも副作用はあり、認可された後で取り消されることもあるので、確実に安全ではないことを認識して利用しないといけないですね。
先生も勧めてくれていたプリンペランは一般的に使う薬のようですが、つくしの場合は興奮状態が酷くみられたのでやめさせてもらっています。
そしてこのマイトマックスがつくしにはとても効果があるので、我が家の常備薬としています。
つい先日(25日)の通院日後から服用を初め、昨日今日はとても美味しくご飯を食べてくれるようになりました。
服用を続けても医薬品ではないので問題は少ないのですが、癖になることもあるので、次の通院時まで様子をみて、判断していこうと思います。
なので、食欲はとても安定しています。
お腹の様子もすっきりとしているようで、ちゃんと食べて、ちゃんと出て、が出来ています。
ただ膿皮症からなのか分かりませんが、頭を傾けて歩き、そして耳を掻きはじめることも多く、その昔、よもぎのジステンバー発症時の症状を思い出してしまいます。
その時は顔まわりも痒くなり、少しハゲてきて、そして異様に今のつくしと同じように頭や耳を掻いていたことがありました。
たぶん、きっと、大丈夫だと思いますが、以前お話ししたミオクローヌスの原因のひとつに脳脊髄炎があり、特にジステンバー感染からの症状では、消化器症状・呼吸器症状に続いてミオクローヌスが見られるので、その昔つくしが脳炎を発症した時にはジステンバー感染の可能性も高いと言われたことも思い出してしまいました。
だからと言って検査をすることは現実的ではないので、症状を抑えるだけの対症療法しかないのですけどね。
とりあえず、こまめなシャンプーで改善してくれれば良いのですが、これもまた心臓の問題と最近不調になることもちょくちょくあるので、回数を多く入れることが出来ないのが悩ましいところです。
それ以外は、年は感じますが、元気で過ごしています。
このまま来年もゆっくり穏やかに過ごしてほしいと思います。
そしてたまに窓側の場所でまったりする姿や、夜夜中に玄関に向かって待っている姿や、ご飯時など誰かが隣に居たことを思い出す姿、そして急に私たちに何かを訴える声で鳴く姿をみていると、つくしはひとりになったことを寂しく感じているように思えます。
大丈夫だよと声を掛け、側にいることしか出来ませんが、これからも寄り添っていこうと思います。
でもこれが甘々の元なのですが、まあ仕方ないんですね。
最後に、「つくごはん」アップします。
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