通院日でした(笑)。
24日のお昼間も一度嘔吐、そして昨日の夜に嘔吐、でした。
でもどちらも一度吐いてその後は落ち着いていました。
食欲もまばらなので、おなかの調子が安定しないのでしょうね。
その原因は、今回の検査で分かりましたが、やっぱり膵臓から来るものが大きそうです。
さて診察です。
今回は血液検査もお願いしていたので、一日お休みをいただいていくことにしました。
今日は珍しく、病院までの道のりは比較的落ち着いて、そして病院へは嫌がりはしていましたが、自分から進んで病院へと向かっていました。
そして病院内でも、それほど嫌がることもありませんでした。
待合室も空いていて、待ちも一人二人だったので、これは早いだろうと思っていると、あれやれやという間に混み出し、結局、夜に行く時と変わらずでした。
触診、聴診共に変わりなし、体重は2,220gの20g減でした。
やはり食べる量が少ないので、少しずつ減っていますね。
自宅点滴を嫌がることから、自宅点滴をやめて週一の通院点滴のお話もすると、食べられてお水も飲めて、安定しているので、自宅点滴を半分の60mlにすることを考えてみましょうとのことで、まずは血液検査をお願いすることにしました。
結果は、大きく変わることはなく、ただ前回少し改善されたBUNは元通りに、そしてリパーゼはまたまた計測不能でした。
つくしのパッとしない様子は、これが原因なのでしょうね。
前回悪かったところを中心に見てもらうと、前回悪かったカリウムと肝臓関連の数値は、誤差の範囲でしょうが多少良くなっていました。
食ムラのことはありますが、脂肪分などの摂取を少し見直した方がいいかも知れないですね。
脂肪と糖は、宣伝でも言っていましたが、食ムラがある時には有効な栄養素なのですけどね。
今回の結果からも、点滴は現状のままで様子を見ることになりました。
そして震えのことも、前回その症状名を聞いていたのですが控えていなかったので忘れてしまったので最後お聞きすると、その様子から「ミオクローヌス(筋痙攣)」ではないかということでした。
老化も一つの原因ですが、もともと脳炎のこともあり、そして利尿剤投与による脱水、そして腎臓病および肝臓病などからも起こることもあり、つくしの場合はそのどれもに当てはまることからこの症状で間違いはなさそうです。
特にここ最近のように調子の悪い時は、体を触られたりするときや、目の前に何か障害物があるなど、外的刺激にとても敏感になり、びっくりするくらいビクビクしています。
お散歩でも急に驚くことがあるのですが、それもまた一つの症状のようですね。
以前、耳や目が効かなくなっていることで過敏になっているのかと思っていましたが、そうではなく、これが原因だったのでしょうね。
完治は難しいようですが、調子が良い時はそれほど過敏ではなく、また脳炎からの問題でなければ、体調を維持すれば落ち着いていられそうなので、頑張ります。
診察が終わると、不調のこともあり、いやな病院でも寝てしまうくらい、疲れ切っていました。
帰りの自動車の中でも、あまり体調がよくないようで、ここ最近では珍しく、ヒャンヒャン泣くことはなくお家へと戻ってこれました。
でもお家へ戻ると、お家までのお散歩を楽しそうにしてくれました。
そしておやつは食べませんでしたが、ヒャン泣きとワンワン文句はしっかりと健在でした。
嬉しいことですね。
つくしも一生懸命頑張っているので、この姿を維持できるように、私たちはそれ以上に頑張ります。
さてそんな不調なつくしさんは、最近眠り姫で、夜寝る時も私の定位置を奪うくらいの眠り姫です(笑)。
そんな写真と、撮りためたたくさんの動画を、一気アップします。
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