お散歩も元気に行けて、ご飯も渋るけれど食べられて、病気であることを忘れてしまう反面、夜寝る頃になると急に心配になることがたまにあります。
昨日の夜、私は動画の編集をしていて、なかなか寝ない私に痺れを切らしたつくしは仕方なしに私の寝床を陣取る形で寝ていました。
動画の編集も終え、さて寝ようとしてもつくしがいるので寝れません。
少しの隙間があればどうにかそのまま寝るのですが、今日はその隙間もないのでぐっすりと寝ているところを申し訳ないけれど起こして移動をしてもらうことにしました。
移動をして一緒に寝ようとしていたのですが、快適に寝ていたところを途中で起こされ寝れなくなってしまったようで、いつもと同じようにウロウロ、そして水を飲みに行ったりとなかなか落ち着かず、やっとお布団で横になり寝始めてくれるかと思っていると、今度は寝姿勢が決まらないようで、何度も移動したりホリホリしたりを繰り返していました。
眠たいのに寝られない、このような時には心臓の音がとても気持ち悪い音で、それも一定のリズムではないので心配になってしまいます。
そして更に眠さからか体が小さく震えだし、体を触ると少し体温も低下しているようで、暖かくなるように毛布を掛けたり、体をこすりながら「大丈夫だよ」と声をかけていると、少しずつ少しずつ落ち着いて寝始めてくれました。
呼吸数は安定しているので問題はないと思うのですが、たまにあるこのような症状の時は、眠気が一気に吹っ飛んでしまいます。
病気であることを忘れたことを、一気に思い出させてくれる瞬間です。
これからどんどん寒くなるので、また気を引き締めて、過ごしていきたいと思います。
さて、そんなつくしさん、昨日の日中はおかあちゃまと楽しくお散歩をしてきたようです。
その時に着ていたカバーオールを、お家の中も寒いのでそのまま家着として着ていた姿を見て、その昔出会った家族を思い出しました。
なんと、今着ているつくしのカバーオールの生地と同じ生地の洋服を、小さいお姉ちゃんとお兄ちゃんお揃いで来ていたのです。
小さいお姉ちゃん、お兄ちゃんのお母さんもびっくり、私たちもびっくりで思わず写真を撮らせてもらいました。
お顔を見せられないのが残念ですが、とっても良い笑顔をしてくれました。
この時から13年、今はどうしているのかな。
そして最後に、昨日の晩ごはんのつくしさんをアップします。
昨日も食べる気持ちだけは満々で、そしてなんと昨日はサービストッピングだらけで、それにはつくしさん、大喜びでした。
でもちょっと食べ過ぎたようで、夜には少しだけ戻してしまいました…、反省。
どうぞお楽しみください。
0コメント