昨日は通院日でした。
ここまで特に変わりなく、ただし体の痒みはちょこちょこと出ていました。
前回からのお話の続きで色々と聞くと、様々な可能性はあるのだけれどどれもこれもピタリと合致するものがなく、今出ている膿皮症の影響は大きいので、定期的なシャンプーで改善して様子を見ていくことになりました。
マラセブシャンプーとユニバーサルメディケアーシャンプーの2つを使っていましたが、抗菌作用の強いユニバーサルメディケアーシャンプーで様子を見ることになりました。
ただユニバーサルメディケアーシャンプーは脱脂が強いので、これからの季節、乾燥が多くなり逆に乾燥肌で痒くなることも考えられるので、合わせて様子を見ていく必要がありますね。
診察は特に変わりなし、体重は40g減の2,260gでした。
そして今回の痒みは点滴に薬を添加していても変わりはなさそうなので、とりあえず肝臓の薬から戻して様子をみることにしました。
ちょっとここから少しばかり小言を…。
今日の病院は久しぶりに混雑していました。
暫く外で待っていて、中に空きスペースが出来たときに中に入り待っていました。
待合室には4人掛け席が6個あるのですが、検査室に近いところで二人しか座ってない席が見えたので、そちらに向かってみると、たまに見る、わんこ専用席にされている方が座っていました。
そしてこの方、右隣の方とおしゃべりをしていたのですがそちら側にも荷物があり、少し詰めるだけでもう一人はらくらく座れると思っていたのですが、足を怪我しているおかあちゃまを目の前にしても、最後まで一切気にすることがありませんでした。
おかあちゃまは聞こえるかのように小言を言っていましたが、それすら聞こえず、でした。
なんだかね~、悲しくなりますね。
さて、最近よく見られるようになった、病院からの帰り道でのつくしのヒャンヒャン泣き。
病院の行きや待ち時間では泣くことがなく、帰り道で5分もすると泣き始めます。
もうそれは悲痛なくらいの泣き方で、降ろせ降ろせ状態になるのですが、途中で降ろしてもおしっこやうんちをするわけでもなく、どこかウロウロと落ち着かず、早くお家へ帰りたいようでした。
お家へ帰れることは分かっていると思うのですが、駐車場から降りるまで、ずーっと泣いています。
これも年を重ねていってから多く見られてきたので、お家までのその時間も我慢が出来なくなっているのでしょうね。
ただ面白いのは、座っている席によっても変わり、後部座席にいる時は必ず泣きますね。
助手席だと比較的少ないので、後部座席のお出かけは、あまり良い印象がないのでしょうね。
お家へ帰るとテンション上げ揚げで、ご飯も渋りながらもしっかりと食べてくれました。
そして体の痒みは、夜にありましたが、普段の点滴後と変わらずでした。
ただ夜夜中に、珍しく2度嘔吐して、でもその後は落ち着いて寝てくれています。
もしかすると今朝のご飯はパスかも知れませんが、また落ち着いてくれると思っています。
そんなつくしさんのいつもと変わり映えのない「つく散歩」と「つくごはん」が撮れましたので、ご覧ください。
0コメント