最近、とても過ごしやすい季節になってきました。
でも台風が過ぎた後は少し蒸し暑かったりして、まだまだクーラーが手放せませんね。
特につくしが痒がると、体が熱を持つのでクーラーはまだまだ必要です。
昨日も夜中にカイカイが始まり、クーラーをつけました。
暫くして落ち着いて寝てくれましたが、根本的原因は点滴のビタミンではないような気もしています。
刺激を与える点では、ひとつの原因であるのでしょうけど、根本的な原因ではない気がしています。
話は少し横道に逸れますが、
よもぎが亡くなった原因は、犬ジステンバーによるもので、菌が脳まで達していてその救命率は10%に満たないほど、もし救えても重度の障害が残ると言われ、その当時のかかりつけの先生からは安楽死を勧められました。
そんなことを考える間もなく、よもぎはあっという間に旅立ってしまいましたが、その置き土産としてつくしの体に菌を残し、それによりその後につくしは脳炎を発症したのではと言われていました。
当時、脳脊髄液検査を行いましたが、犬ジステンバーの検査を行うほどの量が取れず、つくしの脳炎の発症原因は未だに分かっていません。
ただその時に一番効果があったのがステロイドで、今も量はとても少ないですが継続服用はしていて、様子がおかしい時には増量して様子を見ている状態です。
ととと、
なんでこの話かといいますと、よもぎが犬ジステンバーを発症し、亡くなる前の数週間はハードパッド、肉球が硬質ゴムのように固くなり、その時点で犬ジステンバーウィルスが脳まで達したことが分かる症状が出ていて、その時のよもぎは身体にとてもひどい痒みを感じていたようでした。
特に顔、頭、首元を中心に、特に顔は酷く擦りむけてしまい、痛々しい様子でした。
ただこの痒みもずーっと出ているわけではなく、ある時スイッチが入ったように続き、そしてスイッチがオフされる感じでした。
実はその時のよもぎの様子がつくしの今の様子と同じように見えてしまい、もしかすると脳炎が酷くなってたり、何かしらの脳に障害が出てきているのではと心配になっています。
ただ幸い、ハードパッドのような脳神経に関わる症状は見られていないので少し安心はできていますが、この事が一番の心配事です。
担当の先生にも一度お伺いをしたことがあるのですが、目に見えての神経症状が出ていないので、大丈夫でしょうとのことは言われてはいますが、心配なところです。
もし診断確定をするにしても、脳脊髄液検査しかなく、それには当然リスクが伴うので、今のつくしにすることは絶対にありませんが、痒みが、先生の間違えた点滴のせいです(笑)、と言えるような原因であってほしいと思います。
ととと(笑)、
話が暗くなりましたが、今日は通院日です。
前回先生の間違えのおかげで、ひとつの原因として分かった点滴に入れているビタミン、今日は先生にきちんとお礼をしてきたいと思います(笑)。
さてさて、病院が楽しみです(笑)。
今日も楽しい一日になりますように。
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