天気、いまいちですね。
そんな天気もあってか、つくしは絶不調です(悲)。
9日の朝ご飯は食べたのですが、晩ご飯は食べられず。
ただご飯をかき混ぜて匂いを立たせると、少しだけお汁を飲んだり、たまにお肉や魚を食べてくれましたが、ほとんど食べていませんでした。
10日の朝3時に嘔吐。
その後は落ち着いていたのですが、朝9時にご飯を用意しても食べず、するとその後30分もしないうちに嘔吐、下痢でした。
その後も落ち着くことなく、暫く嘔吐と下痢が続きました。
最後には出る物がなくなり、嘔吐は水、そして下痢はポーズを取るだけになっていました。
でもその後何か食べたそうな様子を見せるので、ご飯を見せると、お汁を飲むように少しだけ食べてくれました。
その後は落ち着き、ずーっと寝ていました。
本当は今日はつくしも一緒にトリミングの予定でしたが、わらびだけお願いして、そんなわらびはお疲れでネムネムでした。
晩ご飯を用意すると完全スルーで、わらびの寝床へ避難していました。
でも落ち着かず、その後何度も嘔吐をするので、急遽病院へ連絡することにしました。
担当の先生がまだいらしたので、そのまま病院へ向かうことにしました。
聴診、触診ではあまり問題は無いのですが、やはりおなかが動いていないようで、吐き気止めを入れた点滴をすることになりました。
先生も困っていましたが、することが点滴しかないのですよね。
少し多めの点滴120mlで咳には注意をして、また月曜日も通院なので、そのため自宅点滴はお預けになりました。
自宅点滴だとビタミン、吐き気止めが入っていないので、暫くは通院もしくはまた注射器で点滴をもらってきて自宅でするパターンになりそうですね。
ビタミン剤は、やはりアンプルから出してしまうと日持ちがしないので入れていないそうで、そして注射器に入れてしか渡せない、針を付けてアンプルから吸い出す行為は医療行為になるようなので、針を付けずの手渡ししか出来ないようでした。
本来、点滴針を医師免許のない人が自宅で使うことも人間の診療ではNGのようですからね。
体重は、昨年一番減った時の2,050gになってしまいました。
前回よりは状態は悪そうなので、これ以上の体重減は止まって欲しいです。
そして自宅へ戻ると、歩きたそうにしていたので歩かせてみると、フラフラでした。
ここ二日ほど食べてなく、そして体重も激減なので、仕方ないことですね。
そして最近気付いたことですが、不調になると五感が効かなくなる(バランスが崩れる)ようで、特に目が見えないことに気が付きました。
自宅でも覚えのあるところは歩けますが、そこに障害物があると途端に動けなくなりました。
目が見えないことが認識できたのが、普段はカメラを向けると顔を背けるところがそのままじーっとこちらを見据えたようすることからもよく分かりました。
そしてご飯を食べたい気持ちはとてもあるようで、ご飯待ちをしていました。
吐き気止めも丁度効いてきたようで、もしかして、と思いましたが、やはり食べることは出来ませんでした。
でもどうにかお肉をほんの二切れ、それも口に入れては出しを繰り返し、なんとか食べてくれました。
食べたい、けれど、食べられるものがない、ようで、本当にもどかしいです。
その後は、私と一緒に早めにお休みして、朝まで一緒に、夜の薬も飲ますことが出来ないくらいのぐっすり寝ていました。
これで少しは快復出来るかと思っていましたが、やはり朝起きると不調のようで、またまたわらびの寝床をぶんどっていました。
わらびは、自分の避難所がなくなっているので困っていましたが、不調(不調じゃなくても)のつくしにとっては関係ありません。
いま先ほど目覚てウロウロし始めて、何かを催促する仕草が見られたので、お魚を見せると、食べてくれました。
量は多くないですが、これで少しずつ、本当に少しずつでもまた戻ってくれることを期待しています。
その後は少しウロウロ(徘徊?)し始めて、ベランダから外に出たがる様子も見えたので、もう少し落ち着いたら寒いですがつくしに聞いてお外に行ってこようと思います。
きっと明日から良い天気になるから大丈夫、今日一日お休みして明日にはまた元気になっています。
今回歩きもフラフラでしたので、アップをしようかどうしようか悩みましたが、しっかりと歩けるところもあり、きっとここがまた元気の復帰点と思い、アップします。
ご覧下さい。
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