昨日は通院日でした。
でも日曜日から体調がパッとしないつくしさん。
案の定、病院では嫌がることなく寝ていました。
今日の病院はとても混雑していて、そして待ちました。
心音、肺の音共に良好、そしておなかの音も特に大丈夫、でも触診では下腹の辺りを触ると嫌がりました。
少し便秘気味だったので、お腹も少し張っているようでした。
点滴、とても嫌がりました。
脱水を見るために背中の皮膚をつまむととても怒っていたので、痛みや違和感があるのでしょうね。
点滴の量を減らすことも話してみましたが、ゼロにはできないので、我慢するしか仕方はないようですね。
利尿剤の影響(呼吸や心音など)はないので、次回は1週間後となりました。
体重は、2,250gで、前回と変わらず、でした。
診察も終わり、私たちの晩ご飯でいつものスーパーへとお買い物に行くと、お弁当類がもうありませんでした。
とりあえず、つくわらたちのご飯の食材を買って、そして近くのから揚げ屋さんでお弁当を買って帰ることにしました。
こちら、前回つくしがとても気に入っていたから揚げで、今日は元気がないので少しでも元気を出さそうと買って帰ることにしました。
お家へ帰り、から揚げ弁当の匂いを嗅がせると、あまり興味を示さないつくし。
でも晩ご飯の用意をすると待ち侘びる姿が。
朝ご飯も食べていないので、これは食べてくると思ってご飯を出すと、見向きもせずそのまま自分の寝床へと移動してしまいました(悲)。
仕方がないとご飯を片して、さて私たちの晩ご飯と食べ始めると、そそくさと私たちの元へとやってきました。
食べないかと思いながら、中身の部分を取り分けて少し上げてみると、パクパクと食べ始めました。
なぜ?と思いながらも、帰りの自動車の中で、今日はから揚げ!、と決めていたかのように、パクパクと美味しく食べていました。
でも沢山上げるとお腹がびっくりするからと、お腹の足しにはなりませんが少しだけでやめると、暫くは頂戴ビームを出していましたが、落ち着いたのか自分の寝床へと移動して行きました。
不思議なことだけれど食べてくれたので良しとして、夜寝る前に調子が良ければまたもう少しあげようと私たちのご飯を片付けて暫くすると、食べたものを全部吐いてしまいました。
その後も調子は良くないようで、下痢はしませんでしたが寝床で調子が戻るようじっとしていました。
そして夜中にはまたウロウロしだし、心拍数を数えると180/分、でまずいかな~と思いながら私もウロウロしていると(笑)、おかあちゃまが、呼吸は大丈夫でしょ!、と言われた一言でふと我に返り、落ち着いて見ていると、またまた嘔吐。
そうでした、やはり気持ちが悪いからでした(笑)。
その後も少しウロウロしていましたが、こんな時は触られたくない、見られたくない、声をかけられたくない、ので、そのまま好きに寝させることにしました。
とりあえず、朝にはウロウロは無くなりじーっと寒さを耐えるかのように寝ていました。
暖房も切れて寒くなっていたので、また暖房を付けて毛布を掛けると、また少し落ち着いたようでした。
朝ご飯はまた食べられないと思いますが、夜には良くなってくれるといいですね。
さて、そんな少し元気のないつくしさんの「つく散歩」が撮れました。
ご覧ください。
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