昨日は通院日でした。
なんとなく食べ渋りはあるのだけれど、残さず食べるようになり、でも特に問題があるわけでもないのですが、今一つパッとしない元気があり、そんな感じのお話もしてみました。
聴診も触診も問題なし、おなかの音も調子が良いとのことでした。
調子のよい状態が続いているので、利尿剤をやめることも考え、どこかで血液検査、そして心エコー検査をどこかでしましょうとのことで、心エコー検査を今日(18日)、行うことにしました。
今日の病院はとても混んでいて、我が家が大体いつも最後の診察時間なのですが、今日はそれ以上に遅く、もうほとんど患犬さんはいない状態。
なので検査も待たずに済むのでお願いすることにしました。
それでも待つことは待つので、その間つくしは既にお眠状態になっていました。
検査を見ていくと、何となくですが逆流度合いが少ないような気がして、まあ画面が前よりも小さく表示していたので、そう感じたのかも知れませんが、なんとなく落ち着いている状態。
そして血流速度もなんとなく低くなっているような気が...。
すると先生が、
「心臓、安定していますね。9月の時と比べると殆ど変わらずで、でも決して良くなっているわけではないですが、とても良い状態です。ただ心音のとげとげしさから心臓への負担は増えてはいます。でもそれ以上に他の部分は安定しています。右心房の負担もなく、とてもいいと思います。」
と、褒めて?くれました。
そしてこれならば肺水腫のリスクも少ないので、利尿剤をやめることは先生の個人的感覚で少し怖いので、まずは少しずつ減らして様子を見ていくことにしましょうとのことになりました。
これで少しでも腎臓の負担が少なくなれば、そしてアゾディルも聞いてみましたが、なかなか代理店から連絡が来ないようです。
そして病院内でもかなり要望が増えてきているようですが、年内は難しいのでしょうね。
とにかく早めにお願いしますと、お願いしておきました。
利尿剤の話に戻りますが、3日に1度やめることにして、次の診察で血液検査をしましょうとのことになりました。
少ない量ですが、少しでも次回血液検査の結果が良くなっていることも期待をしたいですね。
次回検査は、クリスマスイブなので、サンタさんが好結果をプレゼントしてくれると嬉しいですね。
そして今日の点滴には、セレニアを入れてもらいました。
入れずに様子を見ることも考えましたが、様子見は次回から、ということにしました。
そしてこのセレニアがとてもしみるようで、前回は点滴に含まず途中でシリンジから入れたのですが、その時はとても嫌がっていて、先生に聞くと「しみます」と言っていました。
ただ今回は点滴液60mlの中に入れているので、それほどしみないはずですが、今日の点滴はとても嫌がっていました。
注射針を刺すときから嫌がり、入れているときも注射針を外そうと暴れていました。
そして最後に消毒ガーゼで刺した場所を拭くときは、悲痛な鳴き声を出していました。
とても珍しいことで心配になりましたが、その後は大丈夫でした。
神経過敏になっている時や点滴も入りにくい時もあるのでしょうから、たまには仕方のないことなのでしょうね。
でも何事もなくて、安心しました。
そして全ての診察、検査も終わり、時間もかなり遅くなりご飯の時間もかなり過ぎてしまったので、慌ててお家へと帰りました。
お家へ帰りご飯を用意すると、待ってましたとばかりに、つくしもわらびもご飯をしっかりと食べてくれました。
そしてその後のつくしはお疲れで、今日はウロウロすることなく、爆睡でした。
わらびも特に変わりはなく、朝まで寝ていました。
さて、そんな点滴イヤイヤつくしさん、診察が長かったこともあったので寒いですが駐車場までおしっこ散歩をさせたところ、少しフラフラですが歩いてくれました「つく散歩」が撮れましたので、ご覧ください。
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